東京都 物忘れ外来の病院とクリニック

これまで約3000例の脳血管内手術を行い脳卒中治療の最前線で働いてきた知識と経験をもとに、日本脳神経外科認定専門医の院長が地域の皆様のかかりつけ医として丁寧な診療を行っております。当院は板橋区役所駅徒歩0分で通院に便利な立地で、大山駅からも徒歩でご来院可能です。近隣の北区や豊島区からもご来院頂けます。お気軽にご相談ください。

当クリニックを訪れる方は「安心を得たい」「よい治療を受けたい」「症状を改善したい」「何かがわかるかもしれない」といった「希望」をお持ちだと思います。皆様が抱いている「希望」こそ、大切な治療の始まりです。10年後をイメージしながら、歩幅を合わせて、心の悩みを一緒に紐解いていきましょう。皆様の希望が現実に近づけられるよう、お手伝いいたします。

心身両面からの診療を行います。うつ病、統合失調症、老人精神医学（特に痴呆症疾患）神経症、を得意としています（薬物依存などは専門外）。気分が沈む、無気力、物忘れが目立つ、怒りっぽい、漠然とした不安が続く、戸締まりや火の始末を何度も確認する、体は不調だが検査では異常がない、学校や職場に馴染めない、神経内科領域での頭痛、手足のふるえ、めまい、けいれん発作、などの症状に対応します。

不安で落ち着かない。眠れない。対人関係で悩む。緊張する。アルコールや薬物が止められない。気分が沈む。物事がおっくうになる。考えがまとまらない。物忘れをする。体調や食事、体重のことで悩む。病気からの回復や、社会復帰の道がみつからない。こんな方は、ひとりで悩まずにご相談ください。

当院では、うつや神経症、不眠症に拒食症など、種々の心の病い・悩みを抱えた方々やそのご家族を支えていくために、医師・看護師・精神科ソーシャルワーカー・薬剤師・作業療法士・臨床心理士など、多職種によるチーム医療を重視しています。また退院後も、訪問看護やグループホーム･作業所に保健所といった関連機関との連携によって、皆さんの地域生活の一助となるよう努めていきます。

日常生活のストレスから「気分が落ち込む」「不安感が続く」「よく眠れない」などの症状に悩む方、うつ病などの様々な精神疾患にかかる方、そして高齢化社会に伴い「物忘れ」や「認知症」にお困りの方は、年々増加の傾向にあります。当院は「こころのかかりつけ医」として、医師によるカウンセリングや薬物療法、環境調整等を通じ、患者様が心の平穏を取り戻されおだやかに日常を過ごせるようサポートいたします。

私は長年にわたりうつ病、躁うつ病、統合失調症、不安障害などの精神障害および認知症を発症するアルツハイマー病、レビー小体病、脳血管障害などの疾患を診療してまいりました。これら精神疾患、神経疾患双方への対応に万全を期しております。スタッフ一同皆様のご来院を心からお待ちしております。

長年に渡る脳と神経の専門的知識と豊富な臨床経験を活かし、頭痛、めまい、物忘れや手足の痺れなどの神経症状の診断と治療を行います。澤渡循環器クリニック（当ビル１Ｆ）と連携し最新鋭６４列マルチスライスＣＴによる頭部検査をはじめ、精密検査機器による迅速且つ正確な診断が可能です。また脳卒中の大きな原因と考えられている高血圧症、糖尿病、脂質異常症、高尿酸血症や慢性腎臓病など、予防医学の視点から治療いたします。

在宅診療所として開院してから10年以上経ちますが、年々在宅診療のニーズは高まっています。その中で、私たちは「リハビリを主体とした診療」を目指しています。病気の治療だけではなく、人として元気に楽しく過ごせる医療を提供したい。終末期であっても、最期まで自宅で笑顔で過ごしてほしい。「患者さんもご家族も、そして私たちスタッフも、1日1回は笑いましょう」というのが私たちの理念です。

お医者さんガイドのデータです今までの脳神経外科医としての経験を生かして、この地域の皆様の全身と脳の健康管理のお手伝いができますように、最善の努力をしてまいります。頭痛・めまい・しびれ、頭部打撲などの脳神経外科関連の症状はもちろん、風邪・腹痛などの一般内科関連症状、生活習慣病の管理などで不安・お困りの際には、いつでもご相談ください。