東京都 目黒区の発熱外来(発熱等の診療・検査)をやっている外科の病院とクリニック

外科・整形外科、循環器科、消化器科を専門とする3人の医師により、体の異常を総合的に判断し治療を行っています。皆様に信頼していただける「よきホームドクター」を目指して日夜努力しております。また、病気の予防、早期診断のために健康診断にも力を入れております。

24時間365日対応の在宅支援診療所です。がんのターミナルケアや認知症対応また褥瘡治療や摂食嚥下等についてもお気軽にご相談下さい。

26の診療科と4つの診療センターを中心に、急性期病床、集中治療室(HCU)、地域包括ケア病床、緩和ケア病床を含む350床を運用し、さらに地域医療支援病院、日本医療機能評価機構認定病院、二次救急医療機関、東京都がん診療連携協力病院、新型コロナウイルス感染症重点医療機関、感染症診療協力機関などの認定を受けています。救急医療や急性期医療をはじめ高い専門性が求められる悪性腫瘍や慢性疾患だけが対象でなく、健康医学センターに加えて介護老人保健施設や訪問看護ステーションも併設しております。

脳血管障害治療センターとして急性期脳卒中、頭部外傷を中心に診療を行っています。最新の治療を積極的に取り入れた治療を行っており、救急受け入れも行っております。内科では、脳神経疾患をとりまく様々な病気（高血圧・脂質異常症・糖尿病・心臓病）に対しては、脳神経外科医師と連携した診療を行っております。二次救急医療（24時間救急）。

内科全般の総合診療をおこないます。身近な「かかりつけ医」として、プライマリーケア（初診の患者さんや、通院中の患者さんの新たな合併症の病気に対して、最初に向き合う医療）の役割を担っていきます。患者さんの訴えや症状を十分に聞きとることを大切にしています。症状に対応して、くわしい検査や必要があれば、速やかに専門医への紹介を行います。

医師としての学びは外科から始まりましたが、更に長い期間患者様と向き合って信頼関係を築き、心を癒しながら共に病と向き合うことに魅力を感じ、内科領域の勉強をして参りました。健康を保持する上で最も大切な予防医学（健康診断など）に関して、また、人生の終末期を迎える訪問診療からも多くのことを学んで参りました。心に寄り添う医療をモットーに、今後も精進を重ね、医師としての道に邁進していく所存です。