東京都 文京区の女医(女性医師)のいる外科の病院とクリニック

160年以上の歴史を有する、わが国を代表する大学病院のひとつです。周産期医療、小児医療、臓器移植医療、がん医療、重症症例に対する集中治療、難病に対する治療など当院の重要な役割として更なる充実を図ります。当院は高度の医療を提供する特定機能病院（全国87施設）、質の高い臨床研究を推進する臨床研究中核病院（全国14病院）、またがんゲノム医療中核拠点病院（全国12施設）のすべてに認定されています。2022年、NEWSWEEK誌が発表したWorld Best Hospitalでは、わが国1位、世界でも13位の病院として評価されました。

院長が内視鏡専門医・消化器外科専門医・指導医として、内視鏡検査や、縫合などが必要な創傷処置、肛門診療、消化器癌術後の加療継続などを行うことが可能です。そして、副院長は総合内科専門医・循環器専門医として、生活習慣病やアレルギー疾患に対しての治療や、専門性が高く重症度が高い心臓疾患の検査・治療を行うことが可能です。

当院は内科・眼科・外科・胃腸科・肛門科・整形外科・リハビリ科と幅広い診療をおこなっております。高血圧、糖尿病、膠原病、アレルギー疾患など、全身疾患は目とも密接に関係しています。内科と眼科を併設する強みを活かし、連携して診療して参ります。

1961年開設以来、一貫して根津・千駄木を中心とした下町地域の住民の健康とくらしをまもる活動をすすめています。センター病院の東京健生病院との連携のほかに、根津診療所から歩いて30秒の日本医大や、東大との連携も重視し、多くの非常勤医師が診療にあたっています。

当クリニックは、米国アラバマベインセンターをモデルにした世界水準の医療技術・医療サービスを提供いたします。完全予約制で30分以上の診察時間をご用意させていただきます。皮膚を通して目に見える静脈血管自体の病気と静脈血管のトラブルが影響する病気の治療を施し、治療後の内科的トラブルや視覚的な悩みに対処するため、心臓血管外科医・皮膚科医、形成外科医を置き、身体の一つのパーツだけに着目するのではなくトータルな医療サービスを提供しています。