東京都 文京区の発熱外来(発熱等の診療・検査)をやっている外科の病院とクリニック

当院では外来を大きく２つに別け、一般外来（院長）、専門外来（各科医師）としています。専門分野の医師の治療が必要と診断された場合、専門外来を受診していただくように調整致します。症状からどの診療科を受診したらよいか分からない方はご相談下さい。また、病気の予防・早期発見・早期治療に務めています。生活習慣に対する指導、高血圧、糖尿病、脂質異常症など、脳卒中や虚血性心疾患の危険因子の治療をします。

地域のかかりつけ医として風邪や高血圧・高脂血症、喘息などの一般的な身体疾患に対する診察・治療を行っております。また、メタボリックシンドロームへの生活管理などに力を入れております。胃をはじめ食道･大腸･肝臓･膵臓などの消化器系疾患の診断と治療を主に行います。上部、下部内視鏡はもちろん、苦痛の少ない経鼻内視鏡検査も行っています。

東京健生病院は1982年に開設されて以来、生活協同組合の医療機関として地域の医療を守り発展させるべく組合員と職員で協同して活動を続けてまいりました。高齢社会を迎えた今日、誰もが安心して住み続けられる地域づくりのため、健康診断から在宅医療までを提供する医療機関としていっそうの努力していく所存です。

院長が内視鏡専門医・消化器外科専門医・指導医として、内視鏡検査や、縫合などが必要な創傷処置、肛門診療、消化器癌術後の加療継続などを行うことが可能です。そして、副院長は総合内科専門医・循環器専門医として、生活習慣病やアレルギー疾患に対しての治療や、専門性が高く重症度が高い心臓疾患の検査・治療を行うことが可能です。

外来部門においては、地域の皆様が安心して相談できる「かかりつけ医」として、風邪や喘息、腹痛や下痢、頭痛、めまいなどの一般的な疾患や高血圧、高脂血症、糖尿病などの生活習慣病の予防と治療、人間ドックや各種健診、外傷や打撲等に対する外科治療などを行っております。