大阪府 大阪市の脳神経外科の病院とクリニック

大阪市内唯一の大学病院であり、37の診療科、972の病床を有し地域医療における中核病院として、高度な総合医療機関の役割を担っています。厚生労働省より、地域がん診療連携拠点病院として指定を受けております。高度先進医療を活かした健診及び診療を、先端予防医療部附属クリニックMedCity21にて行なっております。

当院での診療はプライマリケアが中心です。身近にあって、気軽に何でも相談にのれる医師でありたいと思っています。診療にあたっては、最善の医療を提供できるよう心がけます。また専門的な治療を要する場合は、近隣の高次医療機関をご紹介させていただきます。

生活習慣病が脳卒中などの重度疾患の原因となるという認知は広がってきています。その想いで、内科も併設し、かかりつけとして日常の健康をサポートしながら、適切なケアときちんとした生活の指導をしていきます。かぜや発熱など一般的な内科治療やインフルエンザ予防接種なども行います。精神科治療につながる最新医療機器TMSも導入し、うつ病の改善が思わしくない方や、薬物治療をあまり受けたくない方などにおすすめします。

大阪府・住之江を中心とした地域の救急病院として、脳神経外科、整形外科などが専門チーム体制を整え、24時間対応しています。内科では、地域のかかりつけ医として親切・丁寧をモットーに診療を行っており、往診も実施しています。各種疾患の入院・外来治療、人間ドック・健診などの疾病予防、訪問看護など、さまざまな医療活動に取組んでいます。

当院では頭痛、めまい、脳卒中、認知症、しびれなどの診療を主に行なっています。

当センターの特徴は、診療科間、職種間の垣根を低くし、複数診療科で多職種の医療人が一人の患者に関わっていることです。全国で39施設しかない高度救命救急センターに認定され、救急初期診療（ＥＲ）も開始し、地域の救急医療を支えます。地域がん診療連携拠点病院でもあり、あらゆるがん治療・リハビリに積極的に取り組んでいます。精神科救急では、他の病院には診療困難な身体合併症を持った精神疾患患者の診療を行います。

専門医の技術 と 町医者の心 で、地域医療に貢献します。病気・怪我は、治療より予防。お体が気になればご相談ください。

外来診療、入院、リハビリ、在宅療養のサポート、高齢者の保健指導や相談など幅広いフィールドで地域に根ざした医療をめざしています。

私たち共立病院は、地域に根ざして、やさくしく、親切、ていねいな医療を提供いたします。

脳神経外科では、MRIなどの大型医療機器を備え、脳の重大事態（脳梗塞・脳卒中・クモ膜下出血・脳腫瘍など）に備えた診察が可能です。偏頭痛やめまい、物忘れやしびれなどの症状は全て脳のシグナルです。意外と多いてんかん治療も当院で行っております。一般的な風邪の症状や体のだるさなどの診察や、脳梗塞や事故の後遺症によるリハビリテーションや、腰痛から脊椎疾患（ヘルニア等）診断もしております。