神奈川県 横浜市の女医(女性医師)のいる肛門外科の病院とクリニック

内視鏡専門医女性医師が消化器内科・肛門外科を担当。大腸肛門病専門施設で数多くの胃・大腸内視鏡検査と肛門診察を経験し、また炎症性腸疾患の専門病院で潰瘍性大腸炎の診療に長く携わって参りました。確かな技術と最新機器を揃え、胃腸の病気の早期発見・治療を行います。鎮静剤を用い苦痛のない挿入法で大腸検査を提供します。また、お尻のトラブルは恥ずかしい事でも特別な事でもありません。男女問わず気軽に相談ください。

24時間救急診療をはじめ、専門性と総合性を兼ね備えた、予防からリハビリテーションまでを一貫させた医療を実践するとともに、母体となる横浜勤労者福祉協会が運営する診療所や介護入所施設、訪問看護ステーション、ヘルパーステーションなどとも連携して、地域需要の高い高齢者医療、在宅患者の支援、地域医療機関や介護福祉施設の支援にも力を入れることを目標にしています。

院長の私自身が、総合内科専門医、消化器病専門医、消化器内視鏡学会専門医等の資格を持ち、特に上・下消化管内視鏡を専門としていたことから、炎症性疾患のみならず、早期癌の発見に実績をあげております。家庭医（プライマリ・ケア医）としてはもちろんのこと、消化器系の専門施設として周囲からのご認識をいただいていることは、私の喜びであり、誇りでもあります。

風邪やインフルエンザ、高血圧、高脂血症、糖尿病などの一般的な内科診療はもちろん、今までの経験を生かした消化器内科の医師として、胃・大腸内視鏡の検査、超音波検査など専門的な診療も行なっています。ちょっとした身体の不調から、消化器癌の診断やフォロー、肝疾患のフォローまで、ご相談ください。

当院外来では、専門医によります各種専門外来のほか、内科・外科に依らず多岐な症状に対応できるよう総合診療科を設置しております。84床を有する病棟におきましては、大きな病院での急性期治療を終え、社会・ご自宅へ復帰を目指す患者さん向けの入院が主な機能となっており、がんなどによる緩和ケア、終末期医療にも力を注いでおります。

救急医療の充実・高度医療技術の提供を中心とした急性期医療に加え、慢性期医療として回復期リハビリテーション病棟・療養病棟・神経難病を対象とした障害者病棟を院内に整備しております。ご自宅での療養を希望される方々をサポートする在宅医療部もすでに20年を超える実績を積んでおります。

風邪や腹痛などの諸症状、高血圧症などの生活習慣病といった一般内科診療のほか、胃・大腸内視鏡などの精密検査や、乳腺・肛門疾患・日帰り大腸ポリープ切除術など専門的治療も行います。女性医師として、お尻の悩み・乳房のしこりなど、これまで受診をためらっていた女性患者さまにも受診しやすいクリニックにしたいと思っています。

新横浜にある城クリニックでは、主に胃・大腸の内視鏡検査治療を、きわめて楽に正確に行うこと、肛門の病気（痔）の治療を短期間の通院で、手術の場合も通院日帰り（すべて入院不要）で行うことを特色としております。また、脱肛のALTA（ジオン）注射治療も行います。ご希望があれば、胃と大腸の内視鏡検査が同時に行えます。女性医師による診察も行っております。

患者様のお話をよく聞いて、それぞれの患者様に合ったオーダーメードの医療を心がけております。適切な医療機関へのご紹介も開業医の重要な役割と考えておりまので、お気軽にご相談ください。