神奈川県 横浜市神奈川区の女医(女性医師)のいる消化器内科の病院とクリニック

診療の特色としては「がん診療」「24時間365日の救急」「感染症医療」「小児・母子医療」「地域医療支援」の５つが挙げられます。34科、650床、3病棟からなる横浜市の基幹病院として、高度医療・急性期医療の提供、地域に必要な医療の提供を行っています。

当院では一般内科をはじめとする、消化器内科・脳神経内科・血液内科の専門医が在籍しております。在宅医療は神奈川区および隣接した西区・鶴見区を中心に対応しております。

当院には呼吸器、消化器、神経、血液の各科専門医が在籍し、外来・訪問診療を担当しています。必要があれば、各科の専門家が知恵を出し合いながら患者さんの診療にあたります。また、栄養士が2名在籍しており、各疾患に合わせた栄養指導にも対応いたします。いつでもお気軽にご相談ください。また外来通院が困難な患者様には訪問診療でご自宅での生活をサポートします。

頭痛など頭のどのような症状でもお気軽にご相談ください。当院では脳神経外科専門医による問診、診察を行い、さらにマルチスライスCTにより、頭痛の原因などを診断していきます。小児科では、一般小児診療から低体重、発育、言語や行動、てんかん、アレルギーなどお子様の成長で不安なことなどぜひご相談ください。内科では、生活習慣病を中心に、苦痛の少ない内視鏡検査を施行しています。

院長の私自身が、総合内科専門医、消化器病専門医、消化器内視鏡学会専門医等の資格を持ち、特に上・下消化管内視鏡を専門としていたことから、炎症性疾患のみならず、早期癌の発見に実績をあげております。家庭医（プライマリ・ケア医）としてはもちろんのこと、消化器系の専門施設として周囲からのご認識をいただいていることは、私の喜びであり、誇りでもあります。

救急、手術などの高度な急性期医療は済生会横浜市東部病院、リハビリテーションなどの亜急性期医療は神奈川県病院と機能分化が行われましたが、平成28年4月に新棟がオープンし、当院の機能は徐々に急性期に転換していきます。手術の種類・件数ともに増加させ、内科を中心とした一部の救急医療に取り組む予定です。平成29年7月には緩和ケア病棟の開設も予定しております。透析、予防医療の充実はさらに発展させてゆきます。