神奈川県 横浜市神奈川区の女医(女性医師)のいる糖尿病治療の病院とクリニック

開業以来、地域医療の一端担う場所として「初期診療（プライマリーケア）」を第一に考え診療を行っています。今後も丁寧な診察と、分かりやすく詳しい説明と治療を心掛けてまいります。

当院は地域の皆様に信頼され、気軽に相談に来ていただけるようなクリニック作りを目指しています。まずは、皆様の抱える悩みや不安をよく伺うこと。そして、皆様と継続的な信頼関係を築くこと。その上で、皆様にとって最適な治療方針を考え、的確な医療を提供できるクリニックでありたいと考えています。

急性期病院から回復期リハビリの適応となる方々を早期に受け入れ、可能な限りADL（日常生活動作）を向上させ、家庭復帰をしていただくことを使命としています。365日リハビリの実施により十分な回復期リハビリ診療サービスを提供して、自宅環境を意識した患者中心のチーム医療を実践し、安心して自宅に帰れるように支援いたします。

痛みの少ない内視鏡(胃カメラ・大腸カメラ）を消化器専門医が行います。婦人科も併設、待合室は内科と別に設けており、副院長(女医）が診察を担当します。駅から徒歩1分、アクセスも良いです。

横浜クリニックは、横浜駅西口徒歩5分に位置し、入院設備のある医療クリニックです。歯系では、成人歯科・口腔外科・小児歯科・矯正歯科・障害者歯科・インプラント。医系では、眼科・耳鼻咽喉科・内科（消化器・循環器・糖尿病代謝・神経）がございます。

院長の私自身が、総合内科専門医、消化器病専門医、消化器内視鏡学会専門医等の資格を持ち、特に上・下消化管内視鏡を専門としていたことから、炎症性疾患のみならず、早期癌の発見に実績をあげております。家庭医（プライマリ・ケア医）としてはもちろんのこと、消化器系の専門施設として周囲からのご認識をいただいていることは、私の喜びであり、誇りでもあります。

救急、手術などの高度な急性期医療は済生会横浜市東部病院、リハビリテーションなどの亜急性期医療は神奈川県病院と機能分化が行われましたが、平成28年4月に新棟がオープンし、当院の機能は徐々に急性期に転換していきます。手術の種類・件数ともに増加させ、内科を中心とした一部の救急医療に取り組む予定です。平成29年7月には緩和ケア病棟の開設も予定しております。透析、予防医療の充実はさらに発展させてゆきます。