茨城県 整形外科｜突き指などの打撲、足腕などの骨折に対応する病院とクリニック

肩痛、腰痛、膝痛などの痛みの治療、また健康寿命を延ばすため骨折予防を目指し、骨粗鬆症治療に力を入れています。ばね指、手根管症候群、陥入爪などの局所麻酔での手術治療も行っています。

糖尿病、高血圧症、腎不全、呼吸器疾患などの内科的治療はもとより、胃癌、大腸癌などの悪性疾患に対する手術や抗がん剤治療、胆石症などの良性疾患における腹腔鏡手術、痔核、痔瘻、裂肛など肛門疾患に対する手術、大腸ポリープ、総胆管結石の内視鏡的治療、大腿骨頚部骨折、人工膝関節置換術などの整形外科手術など、亜急性期疾患の治療も積極的に行っております。また、血管造影室、放射線透視室、経鼻内視鏡、細径大腸内視鏡、側視鏡、人工透析機、超音波検査機などを一新。医療相談室や連携室を充実させ地域連携も強化しています。

当院は、がん、救急、災害、感染症医療などを中心に高度専門的医療に努めてまいりました。特にがん医療では県にひとつの都道府県がん診療連携拠点病院に指定されており、茨城県のがん医療を牽引する役割を担っています。県立としては唯一の総合病院であり「患者さんに優しい、質の高い、県民に信頼される医療を提供する」ことを理念にしています。また医療人材の教育とキャリア形成の支援を積極的に推進しており、茨城県の医師不足解消に貢献することも当院の使命としています。

専門は循環器内科医ですので、高血圧、脂質異常症、糖尿病、高尿酸血症(痛風)、肥満、喫煙などの生活習慣病の管理とその先にある合併症の予防、治療が中心となります。一般内科医として日常的な疾患についても、ご満足いただけるよう診察いたします。自費検診、自費診療も充実、週に一度整形外科の診療も行い早朝7時30から開院しております。

筑波大学附属病院は「良質な医療を提供するとともに、優れた人材を育成し、医療の発展に貢献」することを理念に掲げております。茨城県内唯一の特定機能病院及び医育養成・輩出機関として、茨城県の医学・医療に貢献するとともに、これも県内唯一の高度救命救急センターや災害拠点病院など、様々な拠点病院等の指定を受け、茨城県の医療の最後の砦としての使命を担っております。

整形外科一般の治療はもちろん、スポーツ傷害（野球肩、野球肘）、特に肩関節疾患（野球肩、五十肩、腱板断裂、脱臼etc）に対しては専門治療と理学療法士、アスレティックトレーナーによる専門理学療法を行っております。また、医療と介護の一体化を目指し、きめの細かいアットホーム的な介護施設（通所リハビリテーション）を併設しております。

美浦中央病院は急性期を受け入れる一般病棟と、長期入院の可能な医療型療養病棟という2つの柔軟な対応ができる施設が整った病院です。救急指定で急患は24時間対応しております。人工透析では52のベッド数を配備し、他県からの入院透析も受け入れております。