茨城県 発熱外来(発熱等の診療・検査)をやっている耳鼻科(耳鼻咽喉科)｜鼻みず、鼻づまり、鼻血、嗅覚の異常に対応する病院とクリニック

茨城県土浦市の耳鼻咽喉科です。荒川沖駅西口徒歩5分、耳鼻科専門医が心のこもった丁寧な治療、わかりやすい診療を心がけ、耳鼻・のどの診療に努めます。

水戸協同病院は、筑波大学附属病院と連携し、地域医療の発展に努めています。

耳・鼻・喉の治療を行っております。舌下免疫療法、補聴器相談、いびき相談、中耳炎やアレルギー性鼻炎、花粉症、副鼻腔炎（ちくのう症）、めまいや難聴、睡眠時無呼吸症候群などの疾患にも対応しております。

当院のモットーは「ちゃんと診察・ちゃんと診断」です。対面診察にとことんこだわっています。耳鼻咽喉科一般診療に加えて、頭頸部外科医としての経験を生かし、頭頸部腫瘍、甲状腺腫瘍の診断を行っております。また西洋医学では治療困難な漢方治療にも力を入れております。「原因がわからない」「年だから治らない」と言われた方に対しても、漢方治療が有効的なケースが多々ございます。また、アレルギー性鼻炎に対しては積極的にレーザー治療を行っております。

当院は、地域がんセンター・救命救急センターを有し、肝疾患診療拠点病院・災害拠点病院の指定も受けて、高度急性期／急性期疾患を中心として診療しております。また、急性期医療のみならず、回復期リハビリテーション病棟・緩和ケア病棟も開設、加えて、健診センター、地域周産期母子医療センターが併設され、訪問看護・訪問介護・居宅支援の各ステーションなどと、患者さんのトータルなケアがより一層可能になる充実した体制となりました。

一般内科は、自治医大消化器内科の関連医療機関として、自治医大の応援を受けながら、消化器疾患を中心に内科全般のプライマリーケアを行っています。小児科と耳鼻咽喉科は、専門医が連携を取っており、耳鼻咽喉科は短期入院による耳・鼻の手術も行っております。外科は、小外科を中心に乳がん検診や消化器癌早期診断などの診療に当たっております。精神科と神経内科は、脳疾患から心の悩みまで幅広い分野の治療にあたっております。児童・思春期精神科では、幼児期から思春期にかけて起こる精神疾患全般、および発達障害と関連する問題についての診療を行っています。

地域で安心して生活できるよう「救急医療」「予防医療」「地域連携」に取り組みます。地域の方々や行政から急性期医療を期待されてできた病院です。済生会は困った人を助ける、生(いのち)を済(すく)うという、施薬救療(せやくきゅうりょう)の精神をこめて、明治天皇が発せられた「済生勅語」に基づいた全国最大の社会福祉法人です。

当院は、がん、救急、災害、感染症医療などを中心に高度専門的医療に努めてまいりました。特にがん医療では県にひとつの都道府県がん診療連携拠点病院に指定されており、茨城県のがん医療を牽引する役割を担っています。県立としては唯一の総合病院であり「患者さんに優しい、質の高い、県民に信頼される医療を提供する」ことを理念にしています。また医療人材の教育とキャリア形成の支援を積極的に推進しており、茨城県の医師不足解消に貢献することも当院の使命としています。

耳・鼻・のど・めまいの各症状について、これまでの経験を生かし専門的治療を行います。筑波大学医学専門学群を卒業後、筑波大学耳鼻咽喉科へ入局し、つくば市内の医療に約13年間携わってきました。その経験によってできた医師間ネットワークを大切にし、筑波大学附属病院、筑波記念病院、筑波学園病院等と連携をとりながら、皆様の生活がより過ごしやすくなるような医療を地域に根ざしながら行って参ります。

お医者さんガイドのデータですこんにちは。2020年10月に守谷市けやき台の地で、ほしの耳鼻咽喉科クリニックを開業いたします星野朝文と申します。筑波大学を2000年に卒業後、20年にわたり茨城県内の病院で耳鼻咽喉科診療に携わってまいりました。これからはクリニックの医師として、これまでの経験を活かし地域の皆さんの健康を守るよう、一生懸命頑張ってまいりたいと思います。スタッフ一同、皆様のご来院をお待ちしています。