北海道 めまい外来の病院とクリニック

2008年11月に父から「小林耳鼻咽喉科医院」を継承し、同年12月に「はやし耳鼻咽喉科医院」をさらに継承させていただき、生まれ育った円山の街に「ハートランド円山メディカル小林耳鼻咽喉科」として移転開業が叶いました。家族を診察するように優しく正確な診療をモットーとし、古きよき時代の診療と最新の診療のいい部分を取り入れ、引き続き確実な医療を提供してゆきます。漢方の処方も積極的に取り入れています。

お医者さんガイドのデータです身近な脳神経の専門医です。やわらかな笑顔とやさしい気持ちで安心できる診療を心がけます。

神経内科としても重点を置きサポートさせていただきたいと思っております。頭痛、めまい、ふるえ、しびれ、認知症、不眠、生活習慣病（高血圧、糖尿病、高脂血症）を中心に頭痛・めまい外来、パーキンソン外来、物忘れ外来、脳血管障害外来などを始めております。また、眼瞼けいれん、片側顔面けいれん、痙性斜頸に対するボトックス治療も対応します。いつでもお気軽にご相談ください。

お医者さんガイドのデータです専門は脊椎疾患で、特に脊椎外科の手術件数は3千件以上に及び、日頃の腰痛や突然の手足の痺れ、疼痛に対処いたします。その他、骨折を含めた外傷、膝や股関節の変形性関節症など一般整形外科疾患に対して、これまでの経験を生かした治療を行います。整形疾患だけでなく、平日午後には中村記念病院の脳外科医による脳神経外科外来も開設し、頭痛やめまい、認知症など普段の気になる症状があればご相談下さい。

風邪や急性扁桃炎、急性中耳炎や滲出性中耳炎、慢性中耳炎、耳垢、副鼻腔炎(蓄膿症)、耳下腺腫瘍や甲状腺腫瘍などの頸部腫瘍、喉頭がん、咽頭がん、声帯ポリープ、声帯結節をはじめとした嗄声、メニエール病や良性発作性頭位性めまい、突発性難聴、アレルギー性鼻炎（花粉症）、いびき、夜間無呼吸症候群など、みみ・はな・のどの病気について広く診療いたしております。お気軽に当院にご相談頂ければと存じます。

ウェルビークリニックは、安心して生活が送っていただける、地域の皆様に必要としていただけるクリニックが目標です。ご自宅やホームでの日常生活をより健やかにお過ごし頂けるよう、当クリニックでは在宅訪問診療に力を注いでいます。ちょっとした風邪等の病気や、体の異常。健康診断を定期的に受けたい方、様々な悩みをお抱えの患者さんはお気軽にご相談ください。

開院当初からのモットーは「ムリ・ムダ・ムラのない診療」です。検査をした方が安心だという方も少なくはありませんが、実は耳鼻咽喉科の日常的疾患は問診と視診で見当がつくものがほとんどであると私は考えています。また、薬に関しても全く処方の必要ない場合もあります。勿論、疾患に適切な処方をする事はとても大切ですが、出来る限り時間的にも経済的にも負担をかけず健康な生活を取り戻していただくというのが私の理想です。

「耳鳴りがして聞こえが悪い」「はなみずが止まらない」「声が枯れてのどが痛い」ときはもちろん「起き上がったらぐるぐるまわる」「いつもふわふわする」「顔の半分が動かなくなった」「のどみはなみずが落ちて不快」「風邪の後、咳が止まらない」「口がかわく」「のどに異物感」「くびのしこりに気づいた」ときも、お手伝いができるのが耳鼻咽喉科です。

当クリニックでは患者さんの訴えである「痛み」「しびれ」という症状に合わせて、ペインクリニック外科と脊椎・脊髄末梢神経外科という複数の診療科医師が協力して診断・治療を担当する、全国的にも類を見ない新しいコンセプトの治療センターです。

北海道大学病院は、医科31科、歯科12科の診療科からなり、922病床数を有する、本邦でも屈指の規模の医療機関のひとつです。患者さん本位の日常診療に加えて「高度医療の提供と先進的な医療の開発」「難病治療などの最後の砦としての機能」としての役割も担って参ります。臨床研究中核病院としても数多くの臨床研究をリードし、教育機関であることから医学科･歯学科や保健学科の学生、卒後の初期研修医、専門医をめざす専攻医などの養成･輩出も重大な役割です。