北海道 めまい外来の病院とクリニック

総合周産期母子医療センター、小児救急医療拠点病院、地域がん診療連携拠点病院、地域医療支援病院に指定されるとともに、病院機能評価機構の認定のほか、多くの施設認定を受けるに至っております。がん診療や周産期医療を中心に、道北圏域の中核病院としての責務を全うすべく、PET-CT等最新機器の導入や外来化学療法点滴室、手術室、内視鏡センターの拡充及び緩和ケア病棟の設置、手術支援ロボットダ・ヴィンチ xiの導入、心臓血管カテーテル治療センターの開設など必要に応じた診療機能の充実と、健診センターでの人間ドックによる健康管理活動に努めています。

耳鼻咽喉科一般およびアレルギーについて診療を行っております。地域に根差した気軽に相談のできる病院を目指して、日々診療を行っております。アレルギーは主にアレルギー性鼻炎を中心に診療しております。耳鼻咽喉科は耳、鼻、のどの病気だけでなく、めまい、甲状腺をはじめとした頸部の病気の診療を行っております。嚥下についてのご相談も承ります。

当院では耳・鼻・ノドの疾患はもちろん、周囲がぐるぐる回るなど「めまい」症状にお悩みの方、食物がうまく飲みこめないなどの「嚥下（えんげ）障害」、眠っている間に呼吸が止まる「睡眠時無呼吸症候群」などの診療を行い、禁煙に悩む方のための「禁煙外来」も開設しております。

住宅地の診療所として、乳幼児からお年寄りまで幅広い年齢層の方が安心と納得の得られる親身になった診療を心がけております。質の高い医療の提供のために旭川医科大学や市内の総合病院との連携を密にとり、診療を行っております。また、家庭医として地域の保険活動にも積極的に参加し、周辺の小中学校の校医もつとめさせていただいております。これからもさらに努力し、皆様に親しまれ安心してかかっていただける診療所を目指して参ります。

花粉症・アレルギー・中耳炎・耳鳴り・めまい・難聴・補聴器の相談。のどの違和感・いびき・鼻炎・副鼻腔炎（ちくのう症）・風邪症状（のどの痛み、はな・咳がでる）などお気軽にご相談ください。

「より良い、きめ細かな医療を地域の皆様に提供する」をモットーにし、大学附属病院勤務中に培った技術と知識を生かし、「耳」「鼻」「のど」の病気を治療いたします。舌、めまい、顔面神経も治療対象となり、聞く、バランスをとる平衡感覚、臭う、味わう、飲み込むなどの感覚を対象とした治療も行います。花粉症などのアレルギー、一般的な風邪やインフルエンザ、溶連菌などの細菌感染も治療対象としています。

旭川市の中根目耳鼻咽喉科は、耳鼻咽喉科専門医、補聴器相談医として診療を行っています。地域に根ざしたかかりつけ医として、医療を提供してまいりますので、気になること、何でもお気軽にご相談ください。わかりやすい説明を心掛け、お一人お一人に合った診療を行います。お子様からご年配の方まで、症状、年代を問わずご来院ください。

皮膚科は女性ドクターが診察いたします。アトピー性皮膚炎、蕁麻疹、ニキビ、いぼ、湿疹、帯状疱疹など、粉瘤などの小手術もご相談ください。耳鼻咽喉科では、アレルギー性鼻炎、慢性副鼻腔炎、後鼻漏、中耳炎、扁桃炎、咽頭炎、咳喘息、めまい、顔面神経麻痺、首のできもの、首の腫れ、嚥下障害、声帯ポリープなどに対応しています。甲状腺のできもの（腫瘍、結節など）、橋本病、バセドウ病などの治療にも力を入れています。

西胆振医療圏で唯一のNICU（新生児集中治療室）では、低体重児や先天性疾患を持つ新生児への専門医療を産科、小児科、小児外科、麻酔科の連携のもと高度な治療、病態管理を専門的な技術を持つスタッフが24時間体制で行います。地域がん診療拠点病院としては、手術療法・放射線療法・化学療法を軸とした標準治療に準拠するとともに早期からの緩和ケアの実施、患者相談支援機能の充実、がん医療に従事する医師に対する研修、がんに関する情報の提供など質の高いがん治療の実践に努めています。

「神経内科」とは脳や脊髄、神経・筋肉などの病気を診る内科です。物忘れ、頭痛、めまい、しびれ、手足のふるえ、歩きにくい、話しにくいなど、気になる症状がありましたら、お気軽にご相談ください。高血圧・糖尿病・高脂血症などのいわゆる生活習慣病、風邪や腹痛などの一般内科疾患から、頭痛・肩こり・手足のしびれ・めまい・認知症などの脳神経疾患、さらにはパーキンソン病などの神経難病まで幅広く対応します。