広島県 広島市中区の訪問診療・在宅医療をやっている消化器内科の病院とクリニック

当医院は、1996年に内科専門医である院長が、内科、小児科、在宅診療等を行う地域に根差した医院として開院しました。その後、整形外科専門医である副院長が加わり、現在子供からお年寄りまで、内科疾患から整形外科疾患まで診療のできる医院として、診療を行っています。

循環器内科専門医・消化器内視鏡専門医・外科医による診療を行っております。かぜ、胃腸炎、ケガ、痔などの急な病気から、生活習慣病（高血圧症、糖尿病、脂質異常症、高尿酸血症など）、慢性心不全や慢性呼吸不全、機能性胃腸症、アレルギー疾患などの慢性疾患まで幅広く対応しております。「睡眠時無呼吸症候群」についても、簡易検査から精密検査・CPAP治療まで行っており、運転業務や危険業務に従事しておられる方や企業様にもご利用いただいております。

診療科数は31科を数え、地域の中核病院として地域医療支援病院、地域がん診療連携拠点病院、災害拠点病院等に指定されています。引き続き、当院の経営理念である「人道・博愛の赤十字精神のもと、人々に愛され信頼される病院」を目指し、皆さまのご期待に応えることが出来るよう、研鑽に努めてゆく所存です。

消化器内科の専門医として、消化器がんの診断や治療（内視鏡治療や化学療法・緩和治療）、炎症性腸疾患（潰瘍性大腸炎やクローン病）の診断・治療に取り組んできましたので、その経験を生かした専門的な外来診療をおこないます。とくに内視鏡検査や腹部エコー検査を用いた診断治療を行います。患者様の質問に丁寧に答え、わかりやすい説明をするように心がけていますので、気軽にご相談下さい。

「ちょっと調子が悪いけど、どこに行ったらいいのか分からない」という不安に応えられるよう、内科全般の視野を持って診療に当たっています。総合内科専門医の資格を持ち、検査設備も導入しています。より適切に迅速な診断を行うことが患者様への貢献だと考えております。平日は19時まで診察しております。入院設備もございます。