福島県 女医(女性医師)のいる糖尿病治療の病院とクリニック

1982年より「 野田外科胃腸科 」の名で北矢野目の地に開業し、地域に密着した医療を提供して参りました。2010年より「 野田循環器・消化器内科外科クリニック 」に名を改め、循環器専門と消化器外科専門の医師二人による地域に密着した「かかりつけ医」に更なる専門性を高めた医療を皆様に提供できればと考え、再出発いたしました。お気軽にご利用ください。

当院は入院患者様の受け入れと、外来は総合内科、腎臓高血圧・糖尿病・内分泌代謝内科、消化器内科、外科、消化器外科、婦人科、泌尿器科、及び歯科の診察を行っております。一般外来での患者様の診療はもとより、隣接の西部病院健診センターにてチェックされた生活習慣病等の精査及び早期治療に直結すべく、ＣＴ、３Ｄマンモグラフィーなどの画像診断、上部･下部消化管内視鏡検査の精度をより一層高めるべく努力しております。

急性期から慢性期まで一貫した診療ができるケアミックス型病院とされ、近年注目されている病院機能の一つです。各診療科に最新の医療に精通した専門家が揃っており、院内各部門と協調してレベルの高い医療を提供しています。令和元年に地域包括ケア病棟を立ち上げ、余裕を持ってリハビリテーションなどを行えるようにもなりました。私たちは、済生の理念に基づき、生涯を通じての包括的医療(医療・保健・福祉)の提供に取り組んでまいります。

会津中央病院は「救命救急センター」や「がん治療センター」などを有した専門的医療を提供する急性期医療型の医療機関です。当院は、第3次救命救急センターを有し、高度な医療設備と最新の医療技術を備えております。そしてチーム医療の強化により、スタッフが働きやすく、最大のパフォーマンスを発揮できるような体制を整え、安心で安全な医療の提供と患者さんの早期回復、健康増進に貢献して参ります。

お子様からお年寄まで地域の皆様に信頼される医療を提供することを目標としております。お気軽にご相談、ご来院ください。

当院は地域における基幹病院であり、二次救急も担当する中核病院として医療体制の充実に務めてきました。がん診療の拠点病院として長い実績があり、がんの診断や治療（内視鏡治療、手術、抗がん剤治療、放射線治療）のみでなく、治療と就労の両立支援、終末期の緩和ケアや在宅医療への橋渡しまで、総合的ながん診療により患者さんが地域内で最期までご家族と共に暮らしていけるように支援しています。また当院では、消化器内科医と外科医が連携して治療にあたる消化器病センター、呼吸器内科医と外科医の連携する呼吸器疾患センター、整形外科医とリハビリテーションスタッフが協力してケアする運動器疾患センター、循環器内科医とME（臨床工学士）や検査技師が先進医療機器を用いて対応する心臓救急疾患など、診療科の枠を越えた診療連携体制と医師およびメディカルスタッフによる院内の連携体制が特色です。