千葉県 千葉市の女医(女性医師)のいる消化器内科の病院とクリニック

２００６年１０月に開院以来、消化器・乳腺疾患を診療の中心としながら、日々の診察にあたっています。日本乳癌学会乳腺専門医による乳腺外来に力を入れ、マンモグラフィを用いた乳がん検診も受けることができます。内視鏡検査では、できるだけ苦痛なく「楽で」「安全な」胃カメラ・大腸カメラ検査を心がけています。外傷などの処置や、感冒や高血圧・高脂血症・糖尿病といった内科的疾患にも、お気軽にご来院ください。

千葉健生病院は、患者、地域住民のいのちと健康を守る、24時間安心してかかることが出来る病院として、入院・外来・救急、在宅医療等の診療にあたっています。外来受診は「まくはり診療所」、夜間外来は「千葉健生病院」で行っております。

当院の医師は、日本整形外科学会から整形外科専門医の認定を受けており、高い技術や知識、豊富な経験に基づいた診療を行っています。さらに、各種処置を行う看護師、リハビリテーションをサポートする理学療法士など、それぞれの分野のスタッフが在籍しています。リハビリテーションのための専用フロアがあり、電気治療器や牽引装置などがそろっております。

平成19年に医療センター棟「新棟」を増築し、内科系、外科系、各科を擁する総合病院としての機能を備え、また救急告示病院として深夜および休日等の緊急医療体制を整えました。最先端の医療設備、質の高い診断・スタッフで、地域の方々の信頼にお応えします。

神経難病（脳神経内科）、重症心身障害(小児科)に対する、いわゆるセーフティーネット医療の基幹施設としての機能を担っているとともに、腎臓病（腎臓内科、小児科、外科、病理診断）、糖尿病内分泌内科、リウマチ・膠原病などの慢性疾患を持病として持つ患者様の管理・治療を行っております。更に、循環器内科、消化器内科、消化器外科、整形外科、形成外科、眼科、歯科が加わり、総合的な医療を行える体制を整えております。

当院の特徴は、研修医に大変人気のある研修システム、県内有数の移植症例を誇る血液内科、千葉大学以外では県内で最も充実した整形外科、身体疾患を持つ患者の診療実績のある精神科、また児童精神科病棟です。2015年新救急棟がオープンし、救急患者さんの診断治療もよりスムースに行くようになりました。また2016年より地域医療支援病院の認定を取得し、地域との連携をますます密にしてまいります。

超急性期治療から回復期のリハビリテーションまでを行っている病院です。糖尿病、脊椎脊髄疾患、脳卒中、心血管疾患を中心に、各分野の専門スタッフや高度な医療設備を整え、専門性と救急診療を通じて地域医療への貢献に取り組んでいます。

当院では、内科および小児科を診療科目とし、風邪・腹痛・頭痛・発熱などの日常的な不調から、高血圧・糖尿病・高脂血症・高尿酸血症などの生活習慣病、慢性気管支炎・気管支喘息などの呼吸器疾患、慢性肝炎・胃十二指腸潰瘍などの消化器疾患まで、適切な医療を提供しています。また当院では人間ドックにも力を入れ、予防医療や健康増進活動も推進しております。