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女性医師による診療で、育児相談などもお気軽に。お子さんやご家族に安心していただける診療を心がけています。院内で血液検査やレントゲン検査、ウイルス検査などが可能で、迅速に確定診断が可能です。感染症予防を考え、３つの待合室（一般診察、予防接種・健診、隔離）を作りました。

白石地区のホームドクターとして高血圧、高脂血症、糖尿病などの生活習慣病をはじめ、内科全般にわたって診療いたします。特にかぜ、気管支炎、肺炎、難治性の咳嗽、喘息、慢性気管支炎や肺気腫（COPD）などの呼吸器疾患やアレルギー性鼻炎、花粉症などのアレルギー疾患の治療に力をいれております。

めまい・中耳炎・副鼻腔炎・鼻炎などの小児耳鼻科疾患、花粉症などのアレルギー性疾患や風邪など、のどの診療も行います。「説明のある医療」「見せる医療」を目指しており、患者様にも鼓膜写真や検査結果、治療方針などわかり易くご説明いたします。院長はめまいの専門家であり、当法人本院で以前から小児耳鼻科の非常勤医師として診療に従事し、小児耳鼻科をはじめとする耳鼻咽喉科全般に対応できる耳鼻咽喉科専門医です。

当院では患者さまの訴えを詳しく聞き取ることを大切にしています。1つの些細な症状の蔭に重大な疾患が潜んでいることもあるからです。診察の際はできるだけ、みみ・はな・のどの様子をモニターでご覧頂き、検査結果や治療方針を模型やパンフレットを使ってわかりやすく説明するように努めております。病気に対する不安を和らげるためには、患者さまとの十分なコミュニケーションが重要です。どんな事でもご遠慮なくご相談下さい。

医療スタッフ1000名以上の職員で、チーム医療を重視した医療を提供しております。厚生労働省指定の地域がん診療連携拠点病院・臨床研修指定病院として最新鋭の診断装置ー320列コンピュータ断層撮影装置（CT）、PET/CT等ーや、手術支援ロボットのダヴィンチSi、整形外科人工関節手術支援のナビゲーションシステム等の高機能の治療機器を整備、また、高精度放射線治療（IGRT・IMRT・VMAT）の実施により、診断および治療レベルの向上を図っております。

あかちゃんからご高齢の方までの「みみ、はな、のど」の回復に努めるため診療を始めました。札幌医大では鼻アレルギーを研究し学会などで発表してまいりました。これまでの研究実績とアレルギー外来での臨床経験を踏まえ、アレルギー専門医として耳鼻咽喉科アレルギーの診療にも力を入れています。また、札幌肢体不自由児総合療育センターに勤務し、いろいろな病気を抱えたこどもたちの耳、鼻、のどを多数診てまいりました。

風邪や急性扁桃炎、急性中耳炎や滲出性中耳炎、慢性中耳炎、耳垢、副鼻腔炎(蓄膿症)、耳下腺腫瘍や甲状腺腫瘍などの頸部腫瘍、喉頭がん、咽頭がん、声帯ポリープ、声帯結節をはじめとした嗄声、メニエール病や良性発作性頭位性めまい、突発性難聴、アレルギー性鼻炎（花粉症）、いびき、夜間無呼吸症候群など、みみ・はな・のどの病気について広く診療いたしております。お気軽に当院にご相談頂ければと存じます。

小児科・アレルギー科（アトピー性皮膚炎、気管支ぜんそく、アレルギー性鼻炎など）の一般診療に加え、お子さんの健やかな成長を支える予防医療（予防接種・乳幼児健診）を大切に考えております。育児の安心を保つ、身近に頼れる専門医として、当院をお役立ていただければ幸いです。

患者様おひとりおひとりに真摯に向き合った診療、地域に密着した医療の提供を常に心がけております。

先天性疾患がある胎児の出産や、18歳までの肢体不自由児の高度医療やリハビリなどを行う。小児科だけでなく、出生リスクの高い胎児や、障害児も対象に、高度な医療を提供する専門機関として開設されました。肢体不自由児のための総合療育センターと、小樽にあった小児総合保健センターを一体的に整備して開設。北海道で唯一の小児集中治療室と特定機能周産期母子医療センター。