東京都 新宿区の外科の病院とクリニック

生活習慣病の予防や女性の閉経後骨粗鬆症の予防をはじめ個々人を取り巻く様々な状態を的確に判定し、防げる病気疾患は未然にその芽を取り去ることに大いに努力をしています。専門分野であるペインクリニック（痛みの専門的診断および治療）は、近隣病院にみられない治療実績を上げており当医院の大きな特徴となっています。痛みの治療においては、神経ブロックが大きな治療の柱となっています。

「ビジネスパーソンのかかりつけ医」として、いつも扉を開いています。

厚生労働省の認定する特定機能病院として、全診療科において良質で高度な医療の提供に取り組んでおります。2019年7月「Neat（上品・端正・洗練）＆ Clean（清潔・純粋・高潔）」のコンセプトのもと、高品質で快適なハード・ソフトウエアを完備した新病院として生まれ変わりました。大学病院としての診療機能の充実と効率化への推進はもとより、周産期医療、がん医療、救急医療（脳卒中、急性心筋梗塞、重症外傷、他）など、患者さんにとって重要な診療を更に注力、強化いたしました。

CO2レーザーメスを駆使し長年にわたり培った技術により、体にやさしい低侵襲手術を実現し「入院手術が必要と判断された患者様」「日帰り手術が困難であると判断された患者様」に対しても、日帰りで痔根治手術を行なえます。また手術後は翌日からダウンタイムなく、日常の生活や仕事は行えます。痔の辛い症状でお悩みの方は是非、当院にご相談、受診をしていただければ幸いです。

誠実な診療を心がけ、医療を通じて地域の皆様に貢献することを目標にしています。さらに、胃腸科クリニックとして胃・大腸の専門分野については安全で精密な苦しくない胃・大腸内視鏡検査診断を特色としています。

地域の皆さん、学生さんのかかりつけ医として、プライマリーケア（初期診療）を中心に、早稲田の街の地域医療充実と向上を目指します。

日本人に多い消化器がん・乳がん・肺がんなどのがん医療、整形外科・耳鼻咽喉科・眼科・皮膚科などの専門医療を専門医が担当。経験豊富な助産師・看護師、新生児専門医のチームがきめ細かい周産期医療を行います。小児科では、アレルギー外来、神経外来、心臓外来、発達外来あり。健診センターでは各種健診を提供。乳がん検診は、女性乳腺外科医が担当し、マンモグラフィ検査・乳腺超音波は女性技師が行っています。

JCHO東京山手メディカルセンターは418床の総合病院として、22の診療科が協力して全身の病気に最新、最高の医療で対応するとともに、温かい心で行う看護を特徴としています。専門外来、セカンドオピニオン外来、人間ドックもご利用できます。

消化器外科が専門ではありますが、高血圧・脂質異常症・糖尿病等の生活習慣病や一般内科的なものも診察しますし、専門的治療が必要であれば近隣の先生方や大学病院と連携し、地域の方々の健康に貢献して行きたいと思っております。