東京都 墨田区の糖尿病治療の病院とクリニック

「周産期・小児医療」では、産科・新生児科の領域で高度で専門的な医療を、常時行うことが出来る施設です。小児救急医療にも力を入れています。「成人地域医療」では、地域密着型の急性期病院として内科、外科、整形外科、婦人科、耳鼻咽喉科、眼科の入院治療を行い、地域の住民から一生付き合いたいと思われる病院を目指します。「終末期医療」では、住み慣れた地で人生の最後を迎えたいとのご要望に応える医療を提供いたします。

外科系の救急医療を中心に、療養病棟を設置し、地域医療の充実に努めています。二次救急医療機関としての使命を果たしながら、訪問看護や訪問リハビリにも力を入れることで、より密接に皆様の生活に関わって一貫した医療を提供できるようにしております。大病院にはない速やかな対応を職員一同心がけています。

墨田区・江東区・江戸川区において最大規模の総合病院であり、地域中核病院としての機能を果たしています。隅田川以東の地域で唯一の救命救急センターを設置し、専任スタッフにより24時間体制で救命処置の必要な三次救急患者の受け入れを行っています。その他、総合周産期母子医療センターとして、ハイリスクの妊婦・新生児への高度医療の提供と搬送の受入れや、地域に不足する精神科救急医療も受け持っています。

白内障、網膜硝子体日帰り手術も可能。一般眼科、ドライアイ、花粉症など目のお悩みがございましたら、どうぞお気軽にご来院下さい。

目の病気には、結膜炎やものもらい、白内障など、薬や手術で治る病気だけでなく、緑内障や糖尿病性網膜症、網膜剥離など、自覚症状が現れずに知らず知らずのうちに進行してしまう恐ろしい病気もあります。眼科医として多くの患者さん達を診てきた経験から、手遅れになる前にできる限り早く病気を発見して治療する事を最重要課題と考えています。

昭和16年開設以来、地域医療のため、設備の増設、診療科目の充実をはかってきました。現在11の科目を設置し、今まで発見が難しかった病変まで撮影可能なマルチスライスCTをはじめ、MRI、CCUなど先端医療設備を整えて、総合的な高度医療を提供しています。二次救急指定病院、臨床実習指定病院、訪問看護センター、クリニック、通所リハビリテーションなどの機能も有し、広く地域社会に貢献することを目指しています。

お医者さんガイドのデータですきらく内科クリニックのきらく（＝喜楽）の由来は、患者さんがこころも身体も楽になって、喜んでもらおうという想いから名付けました。小さなお子さんからご高齢の方までが、安心して診療を受けて頂ける家族の様な存在になれるよう頑張って参りますので、よろしくお願い致します。

平成26年6月まで日本大学病院に勤務し、消化器・一般外科手術や治療を行ってきました。平成20年からは主に乳癌の検診・手術・治療を手掛けてきました。癌治療は、早期発見が大切です。気になる症状があれば、気軽にご相談ください。当院では、仕事や学校で平日の診察が難しい方の為に夕診を行っております。

当クリニックでは、患者様への「安心」の提供を基本理念としてスタッフ一同、心がけて参りたいと考えております。地域の中で根を張り信頼されるクリニックとなれるように、当院における医療はもちろんのこと、入院施設のある病院・保健施設・介護施設･予防医療などとの橋渡し役となり、どの様な解決策があるのかを示すこと、将来の安心を少しでもつかめる道を示すことに努めてまいります。