栃木県 発熱外来(発熱等の診療・検査)をやっている耳鼻科(耳鼻咽喉科)｜耳・鼻・のどのトラブルに対応する病院とクリニック

人生100年時代と言われ、超高齢化社会を迎えるにあたり、人々の生活の質の向上を支える大切な位置に耳鼻咽喉科があります。音が聞き取れ楽しく会話ができ、美味しい食事ができること、そんな生活の基本となる大切な部分をみなさまと一緒に守っていきたいと思っています。

何とかして治りたいと思う患者、何とかして治したいと思う医者、それが私が理想とする患者と医者の関係です。ほかの医療機関で治らないといってやってきた患者には最善を尽くしたいと思っています。日々刷新される医学知識を貪欲的に習得し、最新の医学知識で的確な診断・治療を心がけたいと思っています。

質の高い医療の提供はもちろんのこと、電子カルテシステム、デジタルレントゲン・耳鼻咽喉科用電子スコープ、聴力検査機器等最新機器の導入により、検査結果はモニターを用いて患者さまにできるだけわかりやすく説明出来るよう配慮いたしました。院内は小さなお子様からお年寄りの方まで快適に過ごしていただけるよう、バリアフリー構造に設計いたしました。授乳室やキッズルームも併設しております。

耳鼻咽喉科の病気は、小さなお子様からご年配の方まで幅広い年齢層でかかり、繰り返しやすいものや長引くものもあります。当医院では、忙しくて治療にあまり通院ができない方や、薬はなるべく飲みたくない方など、 それぞれの患者様に合ったスタイルでの治療をお手伝いさせて頂きます。お気軽にご相談ください。

県内有数の救急搬送患者を受け入れる等、24時間365日体制の2次救急医療機関として急性期の病院機能を有する一方、年間約15万人の方々が利用する健診センターを併設、疾病の早期発見と健康維持に継続して取組んでおります。

診療内容としては、がん、糖尿、脳卒中、心筋梗塞などの急性期疾患を中心に、救急、感染、小児医療、口腔外科などで地域に貢献しています。 がんについては、県のがん治療中核病院に指定されています。二次救急指定病院として、市内の救急車の1/4近くを受け入れ、疾患によっては三次相当の救急患者にも対応しています。その他、地域医療支援病院、災害拠点病院、第二種感染症指定医療機関等に指定されています。

耳・鼻・喉に関する健康相談、また異常を感じたらご相談下さい。

あおき耳鼻咽喉科医院では、地域に密着した日本耳鼻咽喉科学会専門医によるプライマリケアを行います。耳、鼻、のどなどの気になる症状についてご遠慮なくご相談ください。

2016年より、現在の新病院に移転し、名実ともに「新」小山市民病院となり、様々な変遷を経つつも小山の地域に医療を提供し続けた本院が、歴史的使命を帯びて新たに再出発しました。現在、私たちは、本院のあるべき姿を「市民に信頼され、必要とされる、地域密着型の急性期中核病院」と定めました。目指すは、ベストでなくてもオンリーワンホスピタルです。

当院は急性期医療に対応するのみならず、緊急母胎搬送受け入れや新生児治療を行なう地域周産期母子医療センターが併設され、また地域がん診療病院としてがん医療にも力を入れています。また、回復期リハビリ病棟を開設し患者さんの在宅復帰支援の向上を目指しており、急速に進む高齢化に向けて認知症疾患医療センターに指定されました。当院は診療のみならず教育も重視し、臨床研修指定病院として若い医師の育成や多職種の学生の実習を受け容れ医療者の教育にも取り組んでいます。