栃木県 内科｜眼球がとび出る(動悸、のぼせ)に対応する病院とクリニック

栃木県北地域唯一の三次救急救命指定病院であり、24時間体制で救命救急センターによる救急患者の受入を行っております。また、同じく地域唯一の地域がん診療連携拠点病院として、手術・放射線療法・化学療法を効果的に組み合わせた集学的治療を行っております。急性心筋梗塞などの循環器救急疾患に対しても24時間365日体制で緊急対応を行っております。近年では、内視鏡手術支援ロボットによる低侵襲治療を行うなど高度な医療を提供しつつ、万全の感染対策を講じて、皆さまが安心安全に治療に専念できるよう努めております。

「救急医療」「災害医療」「周産期医療」など地域の公益医療を行い、がん、心筋梗塞、脳卒中、糖尿病などの診療を担っています。救急医療については、2次救急病院として年間2000台の救急搬送を受け入れています。診療科の特徴としては、消化器内科・一般外科を統合して消化器センターとして運営し、肝胆膵の高難易度手術・消化器がんの腹腔鏡手術を多数施行しています。急性心筋梗塞には、循環器科が24時間カテーテル治療を行える体制をとっています。

国道新4号すぐの当院は内科・消化器内科・アレルギー科の診療、経鼻胃カメラ、アレルギー検査、健康診断、予防接種などを行います。

患者さんとの会話と丁寧な診察を通して、一人ひとりにあった健康維持の方法・治療の方法を考えます。当院は栃木県肝疾患専門医療機関です。

栃木県の基幹病院として地域医療の要としての役割を果たしつつ、安全で質の高い医療を提供し、茨城県西部、埼玉県北部も含む広い医療圏と連携体制を構築しています。病床数、手術件数などは大学病院・特定機能病院として全国トップクラスの規模であり、小児病院としての「とちぎ子ども医療センター」を併設しているのが大きな特徴の一つです。災害医療、がん診療連携、がんゲノム連携、小児がん連携、エイズ、肝疾患診療連携、難病診療連携、てんかん診療、治験などさまざまな領域で国や栃木県の拠点指定を受けています。

小児より高齢者までの外来診療をおこない、往診、学校医そして産業医も担当する地域に根ざした典型的な実地医家を実践しております。当院院長は栃木県もの忘れ・認知症相談医（とちぎオレンジドクター）に登録されています。もの忘れや認知症の相談もお気軽にどうぞ。当院はインフルエンザおよび新型コロナウイルスなどの診療検査医療機関です。

長年獨協医科大学病院で循環器・腎臓内科の診療に携わって参りました。長年培ってまいりました知識やスキルを活かし、皆様のご健康をお守りするために全力でお手伝いすることを心掛けて参ります。そして、こだわって完成したクリニックは、皆様を「おもてなし」する癒しの空間となっております。