滋賀県 発熱外来(発熱等の診療・検査)をやっている泌尿器科｜残尿感、多尿、血尿、頻尿、尿失禁などに対応する病院とクリニック

先代院長が行ってきた「かかりつけ医」としての診療を引き継ぎつつ、日常生活とはきってもきれない排尿トラブルなども含め、皆様の快適な生活により貢献できるよう努力してまいります。診療科目に泌尿器科を加え、検査・治療機器も新規導入し、また大津赤十字病院、大津市民病院、JCHO滋賀病院、滋賀医大附属病院との連携により、当院から各病院の診療・検査予約ができる体制をしいております。

近隣の急性期病院や診療所などとの連携を密にして、地域のコア病院を目指します。地域包括ケア病床を設立し、一時的に介護者が必要な場合や、集中的なリハビリを図りたい方に対応しています。外来診療では、脳卒中･高血圧･心不全･糖尿病･脂質異常症･胃十二指腸潰瘍･腸疾患を中心とし、他にも皮膚科･整形外科･泌尿器科も行っています。華頂会グループでは、在宅支援を目的とした、居宅介護支援相談室、訪問看護ステーション、訪問リハビリステーションの活動も行っております。

大津保健医療圏における中核的な病院としての役割を担い、地域医療支援病院として地域の医療機関との連携に努め、良質で安全な医療の提供に努めています。救急外来「ERおおつ」では、24時間365日「とまらない救急」を掲げ、救急専門医を中心に他科医師やICUと速やかに連携しています。健診センターでは各種検診や予防接種を行うとともに、早期発見から内視鏡および外科的手術治療、化学療法、放射線治療そして緩和ケアにいたるまで、シームレスで集学的ながん診療を提供しています。

住みなれた地域で健康をささえ安心とぬくもりのある病院を目指しています。湖東保健医療圏の総合的医療センターとして高度な医療、安全性・信頼性の高い良質な医療を提供します。

2019年7月、野洲病院は2021年の開業を目指す「野洲市民病院」への移行期間として「市立野洲病院」として生まれ変わりました。病院を訪れる患者さんのほほえみを大切にしながら、野洲を中心とした地域の皆さんに求められ、お一人お一人の心の琴線に触れることができるような優しい医療を目指しています。