埼玉県 整形外科｜突き指などの打撲、足腕などの骨折に対応する病院とクリニック

医療法人春明会「みくに病院」が郊外の春日部市下大増新田に移転開業と同時に誕生した「みくに中央クリニック」は、外来診療の他に、健診センターにて、全国健康保険協会（協会けんぽ）の生活習慣病予防健診指定医療機関、春日部市特定健診および各がん検診、企業健診、一般健診、雇入れ時健診等を行っております。

当クリニックでは、皆さまの家庭医（かかりつけ医）として症状（疾患）、年齢に関わらず、赤ちゃんからご年配の方々まで、広く総合的な全人的診療を、一人の医師があなたの主治医として行っていきます。体調が悪い時、何科に行けば良いのかわからない時はありませんか。どのような些細なことでも構いませんので、お悩みがありましたら、お気軽にお越しください。

病床に付きましては医療型の療養病床を108床、一般病床(緩和ケア病棟)30床を有する病院です。医療型療養病床とは慢性期の状態にあって入院医療を必要とする患者様に対するサービスを医療保険で提供する病床です。春日部地域において医療療養病床として、療養中の患者様の生活の質の向上を目指し、さらに医療法人光仁会内の各事業所と連携して利用者様・患者様の状況に即した医療、介護等の総合的なサービス提供体制づくりに取り組んでおります。

当院は「在宅療養支援病院」として認定を受けました。在宅療養支援病院とは、患者様が住み慣れた地域で安心して療養生活を遅れるよう、患家の求めに応じ24時間往診が可能な体制を確保し、又は訪問看護ステーションとの連携により24時間訪問看護の提供が可能な体制を確保することで、緊急時に在宅で療養を行なっている患者様が直ちに入院できるなど、必要に応じた医療・看護を提供できる病院のことです。

さやま総合クリニックは平成15年3月、埼玉石心会病院の外来部門、透析部門を分離独立して開設しました。平成20年11月には透析部門も分離し、健診センターを開設し、未病から病気を治療する、一貫した外来医療施設となりました。当院の目標である「高度で良質な医療を身近なものとして提供する」ことを継続していきます。

当院では、整形外科、リウマチの一般診療はもちろん、セカンドオピニオンを実施しています。日帰り手術も可能です。

腰痛、膝の痛み、肩の痛みなど日常よく遭遇する整形外科疾患を中心に治療致します。大きな病院に行くまでもないが、かといってつらい思いをする痛みなどに対して満足のいく治療を考えていきたいと思います。また、骨粗鬆症、生活習慣病なども含め地域の方の健康管理のお役に立てればと考えております。その他、甲状腺疾患の専門外来も行っております。

当センターでは「リハビリテーション病院」「身体・知的障害者更生相談所」「障害者支援施設」が三位一体となって、皆様が自分らしく自立した生活ができるよう、最適な医療と福祉を提供します。また、高次脳機能障害者の方を専門的に医療と福祉の両面から支援する「高次脳機能障害者支援センター」や、障害のある方が、住み慣れた地域で積極的に体力づくりをおこなうために、トレーニング及び健康管理指導を行う「健康増進施設」を設置し、総合的に健康やQOL向上を目指す取り組みを行っています。

院内はバリアフリーですので、車いすの患者様も安心してご来院いただけます。充実した機器を揃え、リハビリにも力を入れております。

お医者さんガイドのデータですこのたび、『けやき整形外科リハビリテーション』を開院させていただく事になりました。外傷等の整形外科的疾患に加えてロコモティブシンドロームの予防や改善を通じて、地域の皆様の健康増進の一助となれればと思っております。また、救急科医師としての経験を生かし、熱傷や陥入爪といった受診する診療科を迷う様な疾患や内科的疾患にも、可能な範囲内で対応させていただきます。どうぞよろしくお願いします。