大阪府 大阪市のリウマチ科の病院とクリニック

昭和48年に開院をしてから、地域に密着した医療を提供しております。腰痛、肩こり、膝の痛みなどの症状は、つい病院へ行かずに無理をしてしまいがちです。痛みや腫れが強ければ、我慢をせず早めの受診をお勧めします。当院では、リハビリスペースにけん引治療器、干渉波治療器、低周波治療器など、患者様のお身体に合わせた設備をご用意しております。スタッフがわかりやすく丁寧にご説明させていただきます。

日々進歩する整形外科学の診断・治療を積極的に導入し、来院される方それぞれの症状に最新、最善の医療でお応えしてまいります。あなたの日常生活を取り戻すよう、あなたのライフスタイルに最適な治療・リハビリをご提案いたします

リウマチ・膠原病、アレルギーを専門とする内科、整形外科、皮膚科の複数医師が、関節リウマチや全身性エリテマトーデスなどの膠原病、アレルギー疾患を治療いたします。従来、これらは免疫難病と呼ばれ、不治の病と考えられてきましたが、現在では適切な治療を行えば、ごく普通の生活を営めるようになりました。私たちは専門医の立場から患者さま一人ひとりに合わせた最適な医療を提供したいと思います。

当院のモットーは「行けば何とかなる整形外科」です。最新医療機器（MRI、ヘリカルCT、一般X-P撮影装置FCR、検査用透視撮影装置、移動式透視撮影装置、エコー、関節鏡など）を駆使して的確な診断を行い、経過観察か保存的治療あるいは手術治療を行っております。つまり、整形外科の疾患をお持ちの患者さんを最初から最後まで診られる整形外科専門クリニックと言う事です。

「がんに重点化し、5疾病を中心とする医療・免疫療法・予防医療を提供」を掲げ、近隣病院にはない施設としてPET-CTがん検査センターがあります。また、地域の先生方との連携も積極的に行っています。内科系は専門に分かれているものの、それぞれの科が協力して診療に当たります。外科系は手術以外に、がんリハビリにも力を入れています。地域包括ケア病棟では、急性期後の療養やリハビリを行い在宅復帰を支援しています。

近年、整形外科領域では腰痛症や膝関節症が増加し、外科領域では消化器外科の手術をはじめ、患者さんにやさしい腹腔鏡手術を新たに取り入れ、内科領域では糖尿病をはじめとする生活習慣病の予防・治療に力を入れています。また、専門医による各臓器の超音波検査をはじめ、内視鏡検査やCT、MRIなどの最新機器による専門性の高い診療を心がけています。

急性期・救急医療、がん診療、また予防医学としての人間ドック・健診にも注力しています。2005年に地域医療支援病院を取得し、大阪府がん診療拠点病院、地域周産期母子センター、また救急告示病院（二次）として24時間365日救急受入・小児救急も行っています。2017年にはホスピス・こどもホスピスも本院に統合し病床数581床とし、地域の中核となる急性期病院として更に高度な医療の充実を行いました。

交通事故の対応、肩こり、腰痛の治療など、患者様に元気になっていただけるかかりつけのクリニックを目指します。

大阪と奈良の基幹病院にて一般整形外科、外傷・救急医療、リウマチ、骨粗鬆症、手の外科など、幅広い分野の診療に従事し、年平均200件を超える手術の執刀、助手をさせていただきました。乳幼児の方から高齢の方まで整形外科専門医と理学療法士のリハビリで全ての年代の皆様の健康を支えます。

これまで大学病院をはじめとする病院にて脊椎脊髄外科を中心に手術、診療を20年間行ってまいりました。お子さんから年配のかたまでどんな些細な症状でも相談していただければ、今まで経験してきた全てを活かし、ていねいに診療させていただきます。お気軽にご相談ください。