大阪府 耳鼻科(耳鼻咽喉科)｜耳・鼻・のどのトラブルに対応する病院とクリニック

患者様の負担を可能な限り軽減できるよう最小限の通院回数、治療効果の定期的な判断、治療方針の検討、高次医療機関への紹介等、漫然と通院させないように留意し診療をしています。同じビル内には、内科・小児科、整形外科、皮膚科、眼科、婦人科・歯科のクリニックがあり、連携して地域医療に取り組んでいます。

淀川区内にある急性期病院としては最大の病床数を有しております。128列マルチスライス撮影の可能な最新式ＣＴや、がんの早期発見や転移の診断に有力なＰＥＴは2台設置し、安全かつ先進の急性期医療の向上に貢献しています。急性期病院ではありますが、地域包括ケア病棟では急性期を過ぎた患者様も受け入れています。病気の早期発見や予防医療を担う検診センターの充実も図っております。

カゼによる不快な鼻やのどの症状、花粉症などのアレルギー性鼻炎、扁桃炎、声がれ、中耳炎、副鼻腔炎(ちくのう)、難聴、耳鳴り、めまい、顔面神経麻痺などの多岐にわたる耳鼻咽喉科疾患の治療を専門としています。小児中耳炎や慢性中耳炎の研究をしてましたので、子供に多い急性中耳炎、滲出生中耳炎、また慢性中耳炎などはより高い専門的立場から診療します。慢性上咽頭炎に対するBスポット療法を行っています。

地域医療を通じて住民の方々の健康に深く関わっている私たちは、地域社会と医療の関係を一面でとらえることなく、コミュニティの核と成らなければならないと考えています。

皆様に信頼される耳鼻咽喉科を目指し、専門性の高い医療を常に提供して参ります。お子様だけでなく子育てを頑張っている保護者の方にも安心して診療に集中して頂けるよう女性スタッフならではの優しく丁寧な対応を心掛けております。当院ではがんの早期発見を図るため、NBI内視鏡を採用しています。第2・4土曜日は、2診体制で診療しています。

耳鼻咽喉科は脳・眼・歯を除く首から上の疾患を扱う診療科です。患者様に優しい医院を目指し、一人一人の方とじっくりとお話することから、はじめたいと思っています。また、院長の専門はアレルギー疾患です。アレルギーには必ず原因があります。原因を調べ、症状を軽くするためのアドバイス致します。また、鼻アレルギーの減感作療法(体質改善)も実施可能です。お気軽にご相談下さい。

現在、耳・鼻・喉の疾患や症状でお困りの方などは、一度お気軽に当クリニックまでご相談ください。慢性中耳炎、副鼻腔炎、アレルギー性鼻炎など幅広い疾患に対する日帰り手術も積極的に行っています。また、皮膚科でも様々な肌のお悩みに専門性の高い治療でお応えしております。女性医師が診察しますので、「男性の先生に相談するのはちょっと…」という女性の方でも安心ですので、お気軽にご相談下さい。

みみ、はな、のど、かぜ、アレルギー、めまいのことなら当院へご相談下さい。大阪医科大学在職中は、頭頸部腫瘍の専門外来を担当し、耳鼻咽喉科のほぼすべての分野で最先端の診療を行ってまいりました。これまでの経験を活かし、地域の皆様に信頼され安心して受診していただけるよう を行ってまいりたいと思います。

耳鼻科を専門として約40年、現在の地では25年以上、親御さんから孫の代の患者様まで治療にあたってきました。風邪をひけば内科を受診するのが一般的かもしれませんが、内視鏡を使った検査、鼻水の吸引、喉や扁桃腺の処置、ネブライザー・吸入など、基本的に耳鼻科でしか行わない検査、治療もございます。合併症・耳・鼻・喉に関することが多いので、早期に治したい人にも耳鼻咽喉科はお勧めです。お気軽にご相談ください。

医療法人阪友会は、大阪市城東区に「酒井耳鼻咽喉科」「有賀耳鼻咽喉科」の2つの診療所を構えています。大阪大学医学部耳鼻咽喉科教室出身の医師3名で診療にあたっています。お子様に多い急性中耳炎などの小児耳鼻咽喉科はもちろん、花粉症などのアレルギー性疾患、難聴・耳鳴りやめまいも幅広く診療しています。いわゆる「風邪症状」ももちろん診療しております。インフルエンザも診断・治療を迅速に行える体制が整っています。