大阪府 訪問診療・在宅医療をやっている精神科｜アルコール、薬物依存に対応する病院とクリニック

高齢化が進む現代、精神科においても認知症など高齢者特有の疾患が増えているのをはじめ、患者さんの高齢化によって他の病気の併発、介護の必要性など問題が多重化、複雑化する傾向が強まっています。 またストレス社会のなかで、うつや依存症の増加も深刻です。地域や福祉、行政との連携強化し、人を結び、ともに希望を探求していく医療を目指していきます。

当院では、患者様の訴えを親身に傾聴し、患者様と一緒に解決法を考えたり、時には、このようにも考えられるのではなど認知療法的なアドバイスもさせて頂き、患者様を支えていければと考えています。また、服薬の必要があれば、患者様の状態に応じた薬を選択し処方させていただきます。アルコール・薬物依存・摂食障害・自傷、他害行為がある方の治療は行っておりません。

大阪母子医療センターは、大阪府域における周産期医療の基幹施設として、1981年10月に診療を開始しました。1991年には小児医療部門と研究所が開設されました。周産期部門では、ハイリスク妊産婦、重症な新生児疾患の中核施設としての役割を果たすとともに、ローリスクな妊産婦も担当しています。小児医療部門では、希少・重篤な疾患はもちろん一般的な小児疾患も対象として、高度な専門的医療を提供しています。研究所では母と子にかかわる疾病の病因解明、予防、診断、治療法の開発に取り組んでいます。

内科の外来はもちろん、在宅医療(訪問診療と往診)にも力を入れております。また、病診連携・診診連携も積極的に行い高度な検査や入院が必要になった場合は専門の病医院をご紹介し、専門外の疾患については他院に紹介依頼を致します。身近なかかりつけ医としてクリニックでの診療・在宅医療と様々な形で患者さまをサポートしてまいります。

医師がご自宅に訪問する専門のクリニックです。「わが家に帰りたい、家族みんなと一緒にいたい」という患者さまの想い。「いつもそばで寄り添いたい、好きだったこの家で家族みんなで見送ってあげたい」というご家族の想い。そんな両者の想いを叶えるのが、わたしたちの目指す医療です。

循環器及び生活習慣病を中心に、内科と外科の両方の立場に立って診療を行っております。また、整形外科専門医、皮膚科専門医、消化器内科専門医、精神科・心療内科専門医による診察も並行して行っております。特殊外来（下肢静脈瘤外来・フットケア外来・美肌アンチエイジング点滴・AGA（抜け毛）外来・にんにく注射・プラセンタ注射）、お子様の診察、健康診断、予防接種なども可能ですのでお電話にてご相談下さい。

東大阪市を中心に訪問診療を実施しています。患者さまやご家族さまからのご相談に応じて、24時間365日体制で訪問診療や往診を行います。慢性期疾患から各種がんまで、経験豊富な医師が直接ご自宅に訪問し、診療致します。緩和ケアの大切さを深く理解しております。患者さんやご家族が抱える様々な痛みや苦しみに寄り添い、その負担を軽減し、心地よい安心感を提供することをお約束いたします。