大阪府 耳鼻科(耳鼻咽喉科)｜声がれに対応する病院とクリニック

耳鼻咽喉科の疾患である中耳炎、外耳炎、花粉症、アレルギー性鼻炎、副鼻腔炎（ちくのう症）などの診療を行っています。最新の設備を導入し、目で見てわかるように説明します。具体的には顕微鏡にCCDカメラをつけ、テレビ画面に患者様の鼻や喉、鼓膜などの鮮明な拡大画像を映し出し、目で病変部を確認していただけます。当院は院長・スタッフが笑顔全開で患者さまにご対応させていただきます。

扁桃腺などで経過の思わしくない方は抗菌剤の点滴と内服治療、周囲膿傷には切開排膿。特に、子供さんの治療で、院外処方にて体重に合わせた量の適切な薬剤投与が可能で、大人でも一番あった希望の薬剤を、投薬可能です。アレルギー性鼻炎は、ステロイドの点鼻液と内服にて経過を観察。妊娠で内服を希望しない副鼻腔炎(蓄膿症)の方は、お湯で洗い流す鼻洗で経過を見ます。治療方法や紹介病院は、本人の希望を優先します。

耳鼻咽喉科は、難聴、めまい、補聴器、中耳炎、鼻づまり、嗅覚・味覚低下、風邪、アレルギー性鼻炎、蓄膿、声がれ、のどの痛み など、生後すぐの赤ちゃんからご年配の方まで、年齢問わず様々な悩みを持って来院されます。日常生活での不具合、不自由の改善、解消のお力添えになれれば幸いです。耳鼻咽喉科の病気か迷う場合、他科への紹介も可能ですので、ご相談ください。

1階は耳鼻咽喉科、アレルギー科で、2階はデイ・ケア（通所リハビリテーション）をやっています。最良の医療と介護を提供できるように目指しています。耳鼻咽喉科は、耳、鼻、のどだけでなく、首から上の、眼と歯と脳を除く、症状を扱います。内視鏡検査で、鼻、のど、喉頭の腫瘍病変の有無も調べられます。また、聞こえにくい、めまい、においがしない、味がしない、といった症状も扱います。

当院では0歳の赤ちゃんからお年寄りの方までお気軽に受診していただけます。小さなお子様がおられてお困りの方でも、診察中はスタッフがお子様の面倒をみさせていただきますので、安心してお越しください。また、耳・鼻・のど（咽頭・喉頭）などの耳鼻咽喉科疾患だけでなく、その他の健康に関する相談も承っております。治療に際しては十分な説明を行い、患者さんとともに病気を治していくパートナーでありたいと考えております。

中耳炎、耳鳴り、花粉症、副鼻腔炎、めまい等に関する診療を行っている耳鼻科です。複数の専門医の医師が在籍し、皮膚科や小児科とのチーム医療を行っています。土曜・日曜も診療しています。

大阪市内唯一の大学病院であり、37の診療科、972の病床を有し地域医療における中核病院として、高度な総合医療機関の役割を担っています。厚生労働省より、地域がん診療連携拠点病院として指定を受けております。高度先進医療を活かした健診及び診療を、先端予防医療部附属クリニックMedCity21にて行なっております。

二村耳鼻咽喉科ボイスクリニックは、中耳炎、花粉症、副鼻腔炎、めまい、扁桃炎などの耳、鼻、のど、だけでなく、音声外来を設置し、教師・保育士といった日常的に声をよく使い、声帯を傷めやすい職業の方から、歌手・アナウンサー・俳優・声優といった、自分の声に支障があっては困るようなプロフェッショナルの方まで「声」を診察しサポートします。

中耳炎、外耳炎、耳垢、耳鳴り、めまい、花粉症、アレルギー性鼻炎、副鼻腔炎、かぜ、インフルエンザなど、耳鼻咽喉科疾患全般に対応いたします。お一人お一人に十分時間を取ることを心がけ、患者さんが納得できるまで説明し、治療に取り掛かるようにしています。お子さんについても、治療した晩はすやすやと眠ってくれるような、効果のわかりやすい処置を心がけています。

私が診療で常に心がけていることは、患者さんとその家族への丁寧でわかりやすい病状、病気の説明です。病名、その原因、治療方針、予後、そして再発の有無と、まず疑いでもよいから病名とその原因、治療法、薬、それと治療期間を説明します。口頭で十分説明できない場合は、詳しいパンフレットをそのつど手渡ししています。治療開始から治療終了まで、一貫して患者さんが納得していただける治療を志しています。