大阪府 耳鼻科(耳鼻咽喉科)｜鼻みず、鼻づまり、鼻血、嗅覚の異常に対応する病院とクリニック

お子様からあらゆる年齢の方まで、難聴、眩暈、アレルギー性鼻炎、慢性副鼻腔炎（蓄膿症）、甲腺超音波検査、甲状腺腫瘍に対する穿刺吸引細胞診、甲状腺機能検査、予防接種などに対応。これまで、大阪大学・大阪労災病院・堺市立病院（現堺市立総合医療センター）などで多くの患者さんを診せていただき、手術は2500人以上の方の執刀・指導をさせて頂きました。親切で丁寧をモットーにした、真心の通った診療を心がけています。

平成27年7月1日に市立堺病院から生まれ変った堺市立総合医療センターはすべての患者さんの権利と人格を尊重し、安心・安全で心の通う医療を提供します。従来からの種々の専門診療に加え「最重症例まで受け入れる救命救急センター」「各診療科の高度専門医療」「手術・薬物・放射線治療を駆使したがん専門診療」「患者さんの負担を最小限に抑える低侵襲治療」そして「心の通う医療」の提供に力を入れてまいります。

子供から大人まで様々な症状に対応し、特にお子様の痛みが少ない検査に力を入れております。診察中にリアルタイムでモニター上に画像を映すなど、高性能な検査機械を導入。どんなケースでも「患者さまやご家族の方により分かりやすくご説明する」ことを心がけております。院内感染予防にも徹底しております。

鼻炎から併発して中耳炎になりやすく、鼻つまりによる口呼吸でのどが痛むなど、主に鼻の不調から起こる疾患及び症状が多い印象です。鼻の調子がよくなればQOL（生活の質）が格段に高くなると信じています。疾患を見逃さないため、電子スコープによる直接観察とCT検査による画像評価を行い正確な診断、適切な治療を致します。「お鼻スッキリ！人生はなまる！！」をモットーに診療しております。

阪大、市立豊中病院、府立急性期総合医療センターでは頭頸部腫瘍、鼻疾患、耳疾患、喉頭疾患に関して成人をメインに、大阪母子医療センター（旧大阪府立母子保健総合医療センター）では小児気道疾患、小児難聴をメインに診療を行って参りました。患者さんに寄り添った診療ができたらと思っております。

地域に密着した「かかりつけ医」として、小さなお子様からご年配の方まで安心して通院していただける医院を目指しております。花粉症や耳鳴り・めまい、声のかすれ、口内炎、いびきなど…些細な事でも、気になることがあればお話し下さい。当院では患者様のお話をしっかりお伺い、丁寧な診察、わかりやすい説明を心がけておりますので、「みみ・はな・のど」の事なら何でもお気軽にご相談下さい。

独立行政法人労働者健康安全機構が展開する全国労災病院の一員として、働く人びとの健康を支援する勤労者医療を使命の一つとしつつ、地域の急性期医療を中心的に担って発展してきました。厚生労働省の「地域がん診療連携拠点病院」、大阪府の「地域医療支援病院」「日本医療機能評価機構認定病院」をはじめとした多くの認定病院、指定病院として「誠実で質の高い医療を実践する」という基本理念の下に、よりよき病院への努力を重ねております。

アレルギー性鼻炎・花粉症の最新レーザー治療を行っています。耳・鼻・のどに関する診断、治療から目まい、難聴、補聴器のご相談にいたるまで患者さまに安心して受診していただける地域の医院として診療にあたってまいりました。これからもみなさまの身近にお役立ていただければ幸いです。

耳の症状（難聴、耳だれ、耳痛など）、めまい、鼻の症状（花粉症、蓄膿症など）、のどの症状、など 耳鼻咽喉科全般的に診療しております。最新のファイバースコープ・CT撮影装置を用いて、見つかりにくい疾患の精査や、画像を用いた分かりやすい説明に気を配っております。

副鼻腔炎(蓄膿症)や慢性中耳炎などの日帰り手術、日帰り入院・短期入院での鼓膜形成術など、他院で治らない症状を手術・治療が受けることが出来ます。遠方から来られる方の手術治療にも対応しております。