大阪府 枚方市の頭痛外来の病院とクリニック

地域密着型の特定医療法人です。当院をとりまく環境は良く、枚方公園駅すぐ、枚方パーク隣接、淀川河川敷公園、枚方旧街道と古い町並に開設されました。高齢者にやさしく女性にもやさしい、又子供にもやさしいホームドクター(かかりつけ医）的存在です。

24の診療科を設けており、あらゆる疾患に常時対応できる体制をとっていますが、中でも当院の大きな柱である救急医療に関しては、2次救急指定医療機関として「断らない医療」を合言葉に、急性期に対応してまいります。特に小児救急については、北河内医療圏における小児医療の拠点病院としてさらに活躍していきます。わが国の死因の首位を占めるがんにつきましては「大阪府がん診療拠点病院」としてがん診療の充実を図っており、高度で低侵襲の医療技術を提供していきます。

当クリニックでは脳卒中や頭痛、物忘れについての診断・治療、リハビリテーションに力を入れています。頭痛、めまい、ふらつき、しびれ、手足が動きにくい、言葉がしゃべりにくい、飲み込みにくい、物忘れがある、顔がぴくぴくする、顔が痛い、首が痛いなど。頭に異常があれば本当にたくさんの症状が出てきます。しかし、多くが脳の異常でないこともあり、その判断が必要になります。的確に判断をしてこそ次の治療につながります。

当診療所は小さなお子様からご高齢の方まで幅広い年代の方にお越しいただいています。症状も発熱や咳などの風邪症状から、糖尿病や高血圧などの生活習慣病、そのほか睡眠時無呼吸症候群の検査・治療、外傷・皮膚科疾患や泌尿器疾患に対する治療を行っています。体の不調でお困りでしたら、お気軽に当診療所へご相談ください。1つ1つの症状に対して最適な治療をご提案いたします。

診療体制では複数の診療科が連携して診療を行う「センター化」の推進を積極的に推し進めており、がんセンター、小児医療センター、腎センターを新たに開設し、心臓血管病センターはより横断的な診療体制であることを明確化するために、ハートセンターと名称変更しました。また設備面では、がん治療・緩和センターの開設や手術室の増設、外来診療エリアの再編など、診療機能の強化と環境整備を同時に進めております。

当院は、枚方市東部地域の中核病院として、専門医による医療や救急医療の充実と、高度医療機器の整備に力を注いでいます。

私は神経内科専門医として、これまで比較的大きな病院に勤務してきました。「今まで総合病院で行われていた専門外来をクリニックで提供する」「治療や疾患等に対する科学的で理解しやすい説明をする」「長期にわたり一人ひとりと向き合う医療体制を維持する」を指針とし、専門診療を提供できる診療所として開院しております。