大阪府 大阪市生野区の糖尿病治療の病院とクリニック

大阪市立大学にて糖尿病網膜症、網膜剥離、黄斑疾患等に対する硝子体手術、難症例の白内障手術、斜視手術等を担当し、数多くの治療・手術を経験いたしました。我がクリニックにおいては、丁寧な説明とこれまでに培った技術、知識、経験を活かした質の高い医療を提供することにより、患者様に満足していただけるよう努めます。小児眼科にも力を入れ、斜視、弱視診療も行います。

新大阪病院では内科治療を基本とし、人工透析、長期療養病床、リハビリテーションなどの設備を備え、患者様の健康を長期にわたりサポートしています。また、東洋医学的治療を西洋医学的治療の中にうまく組み込むことにより、脳梗塞、脳出血の後遺症である麻痺やしびれに対する新しいアプローチが可能となるほか、初期の認知症ケアなどにも効果を発揮しています。

地域医療を通じて住民の方々の健康に深く関わっている私たちは、地域社会と医療の関係を一面でとらえることなく、コミュニティの核と成らなければならないと考えています。

内科系、外科系あわせて23科があり、常勤医は40名、非常勤医を加えて、基本的に24時間の救急医療体制をとっています。また、各領域の専門医、認定医が治療にあたっていることも当院の特色のひとつです。当院は地域包括ケア病棟（43床）以外に、近隣に同一法人の介護老人保健施設「ひまわり」（100床）を有し、他の介護関連施設と緊密に連携をとり高齢者の方々のケアサービスにも力をいれております。

お医者さんガイドのデータです私たちは、地域に根差した診察を志し、外来医療と在宅医療の２本柱で運営をしています。様々な理由で病院へ通院することが難しい患者様には、定期的に訪問して診療を行い、必要に応じてクリニックで検査をしていただく在宅医療を提案させていただいています。在宅医療では、ご自宅で、点滴治療やリハビリも受けることが可能です。また、ご自宅で最期の時を迎えるターミナルケアのご要望にも対応しております。

医療の高度化に伴い、当院でも職員全体で医療技術の向上や、16列マルチスライスCT、腹腔鏡手術システムによる、体にストレスを少しでもかけずに手術を受けていただく最新の設備を整えております。在宅での訪問診療、住診、訪問リハビリ、訪問介護も行っており、患者様が、退院後も安心して生活できるように、身体介護や生活支援の医療サービスを提供しています。

内科診療はもちろんのこと「健康診断結果の相談」「介護・認知症」「通院困難な患者さんの訪問診療」「受診すべき診療科が分からない」そして「なかなか診断がつかない」などについてもお気軽にご相談ください。また、転倒や打撲に伴う受傷、他院で行った処置のフォローアップなどについても当院で治療が可能です。

患者様お一人々にあわせた、質の高い医療と介護の提供を行っています。また、生活習慣病やメタボリックシンドローム等の慢性疾患の治療には心身の状態に配慮した治療を行っています。

医療療養型病床として、治療を終えられた方の転院の受け入れや、自宅では療養が困難な方の入院のご相談も承っております。