長野県 白内障治療の病院とクリニック

眼科一般診療（眼精疲労、ドライアイ、小児の近視予防など、一般眼科のすべて）、日帰り白内障手術、日帰り硝子体手術、糖尿病網膜症レーザー手術、緑内障レーザー手術を行っております。

南長野医療センターとしては篠ノ井総合病院を手術や検査が必要な方を中心とした急性期の病院、新町病院を比較的落ち着いた病状の方のリハビリテーションなど行う回復期・慢性期の病院と位置付けています。救急医療（心筋梗塞、脳卒中、外傷など）、がん診療、周産期医療、災害医療など様々な医療に対応できるよう整備を進め、平成25年より始まった10年に及ぶ再構築事業が完了となり、高度な検査・手術などが必要な重症疾患の入院治療、救急車の24時間受け入れなど救急医療、他の医療機関からの紹介患者の診療等の役割を引き続き担っていきます。

疲れ目、ドライアイ、近視、斜視、弱視、糖尿病、コンタクトレンズなどでお悩みの方、花粉症、眼のかゆみ、腫れなど気になる症状がある方いつでもご来院下さい。

信大病院は特定機能病院、災害拠点病院、都道府県がん診療連携拠点病院、高度救命救急センター、地域周産期母子医療センター、長野県災害派遣医療チーム（長野県DMAT）指定病院、難病診療連携拠点病院など全25の指定を受けています。様々な急性期疾患や難治性疾患に対して高度な診療を確実かつ安全におこない、地域の方々から信頼される質の高い医療の提供に努めています。

医療の質を高めるため、アメリカ心臓協会公認「BLS/ACLSコース」を当院職員の90％以上が受講しています。療養環境も大事な治療と考え、廊下と病室はゆとりあるスペースを確保し、大きな窓を配置した病棟の食堂からは浅間山、烏帽子岳を望めます。健診部門は9階に配置し、ホテルのようなゆったりした空間を目指しました。

開院より長い年月がたちました。現在は2代目医師による診療を行っております。当院では白内障手術をはじめ、加齢性黄斑変性・網膜静脈閉塞症・糖尿病黄斑症で行われている抗VEGF薬硝子体注射を、患者様の病状、意志を確認しながら積極的に行っております。また、感染症のリスクを最小限にする為、当院では手術室内で行っております。不安なことがございましたらお気軽にお尋ねください。

「やさしく、あたたかい、たしかな医療をめざす｣病院の役割を主に次の5点と定めております。（１）八ヶ岳西麓の救急医療を担う。（２）高齢者に多い整形外科領域や複数疾患を持つ患者への適切な医療を提供する。（３）在宅復帰に向けたリハビリテーション医療を充実する。（４）在宅で看ることのできない慢性疾患患者の受け入れを、今まで以上に質の向上を図りながら進める。（５）安心してこどもを出産し、育てられるよう、小児科産婦人科の充実を図る。