宮城県 仙台市のアレルギー科の病院とクリニック

東北唯一の小児周産期・高度専門医療施設です。小児・周産期の急性期から慢性期、リハビリテーション、在宅医療までを一貫して担う医療・福祉施設となっています。お問い合わせはナビダイヤル 0570-003-876。

当院は小児の一般的疾患に加え、アレルギー・神経疾患・代謝疾患・夜尿症・神経疾患などに対応いたします。こどもの病気、育児に関する相談何でも対応いたします。基幹病院との連携をとり、地域医療に貢献します。

当院では一般小児科としての診療だけでなく、院長が日本アレルギー学会専門医の資格を有しており、学会で推奨している標準的治療（ガイドライン）を念頭に、それぞれの患者さんにあったアレルギー診療を心がけております。アレルギー疾患に限らず、詳しい検査や入院治療などが必要と思われた場合は、適切に市内の病院と連携し、紹介できる体制もあります。

耳鼻咽喉科の診療領域は、意外に幅広く深いものがあります。当院では、疾患もその背景も異なる一人ひとりの患者さまに対し、症状の改善と生活の質（QOL）の向上を目標に、共に歩み考えながら診療することを旨としています。そして、皆様が明るい社会生活を送れますよう、小さな支えになれれば良いなと思います。

患者さま一人一人に合わせた、丁寧な診療を心がけています。カゼなどの子供の一般的な病気から、乳児健診・予防接種に加え、アレルギー専門医として小児のアトピー性皮膚炎や食物アレルギー(食物経口負荷試験)の診療にも力を入れています。待ち時間をできるだけ少なくするため、予約システムを導入いたしました。

東北労災病院で耳鼻咽喉科の小児診療の経験に加えて、東北大学病院では鼻副鼻腔外来を担当してスギ花粉症の舌下免疫療法の導入を行い、いわき市医療センターでは耳鼻咽喉科の責任者である主任科長として耳鼻咽喉科全般の救急疾患の対応に携わってきました。これまでに培ってきた診療の経験と知識とともに、小児から大人の方まで幅広く様々な耳鼻咽喉科疾患に対応できる診療技術で、地域の皆様の健康に貢献できるよう尽力して参ります。

男性、女性、そしてお子さん、肌（ヒフ）の違いやケア方法の違いは様々です。男性医師に相談しにくい場合、女性目線で気になる部分は、女性医師への相談も可能です。お子さんに関わることでは、おなじ母親としてご相談くださいませ。

当クリニックでは女性ならではのきめ細かいサービスを心掛けております。湿疹、じんましん、にきび、イボ、水虫、やけど、皮膚腫瘍（ほくろや粉瘤など）、床ずれなどあらゆる皮膚疾患の診療が可能です。小さなお子様から高齢の方まで、あらゆる年齢の方に、皮膚科専門医として、最適な医療を提供いたします。

幅広い診療科目をもち、さまざまな急性疾患や、高血圧・高脂血症・糖尿病などの生活習慣病も診療しております。血液検査以外に、血管年齢検査や骨粗鬆症検査などの検査機器も揃えておりますのでご相談ください。専門の消化器内科では、胃カメラや大腸ファイバー、超音波などの検査も行っております。当院は在宅療養支援診察所にもなっております。

当クリニックは、小児の一般的な病気のほか、小児ぜんそく、食物アレルギー、アトピー性皮膚炎などのアレルギー系疾患や皮膚科的疾患、耳鼻科的疾患、発達・発育の問題、夜尿症、便秘症、外傷、事故など万の小児に関わる多くの事に対応していく所存です。もちろん健診、予防接種などの予防医療も積極的に行っていきます。