三重県 整形外科｜突き指などの打撲、足腕などの骨折に対応する病院とクリニック

膝や股関節といった関節の痛み、リウマチ、長引く体の痛みなどに特に興味と専門性を持って診察しております。今までの診療経験を活かしながら「痛みとこころを癒すクリニック」をコンセプトに、「来院される患者さん皆様に喜んでいただける優しい治療」を心がけたいと思います。

独立行政法人国立病院機構に属する486床の急性期総合病院で31科の診療科を有します。地域支援病院として、地域の医療機関からがんや糖尿病、呼吸器、消化器、循環器、脳神経など多くの領域の診療を行っております。また当院は三重県総合周産期母子医療センターに指定され、母体・胎児集中治療室（MFICU）、新生児集中治療室（NICU）を有し、主に中南勢から名張伊賀地域のハイリスク妊婦や低体重児の診療を行っています。津市の2次輪番病院でもあり、脳卒中や急性心筋梗塞などの3次救急も担当しています。

当院はこどもから大人まで、あらゆる健康問題をあつかう家庭医療を診療の軸としていますので、どんなことでもお気軽にご相談ください。当診療所では外来診療・訪問診療・通所介護（デイサービス）等を行なっております。

整形外科疾患は、全身すべての部位において、多様な障害などを引き起こし、受診される患者さんは、さまざまな疼痛・不安を抱えています。 しかし、その疾患は多岐・多様で、日々、診断・治療法は変化しているといえます。当院では、レントゲンだけでなく、MRIをはじめとする最新検査機器を使用して、早期診断・治療を目指し、患者さんの笑顔がみられるよう スタッフ一同、全力を尽くして治療してまいります。

救急医療や外傷・手術などの急性期医療から、慢性期医療の療養病床まで地域の医療に努める病院です。

大腸肛門病および炎症性腸疾患（IBD）センター、糖尿病センターを2大の核とし、結石破砕センター、透析センター、健診センターなど当院の特徴有る分野をセンター化し「見える化」を押し進めてきました。もちろん、消化器内科、循環器内科、腎臓内科、リウマチ膠原病内科をはじめとする内科部門、また乳腺外科、腹部外科などの外科部門、整形外科、泌尿器科、産婦人科、眼科など各部門とともに、地域の皆様方により利用しやすい病院に向け改善に取り組んで参ります。また非常勤の医師による皮膚科や耳鼻科の診療も続けて参ります。

リハビリ施設が充実し、長期にわたり療養を必要とする重度の肢体不自由、神経難病などの治療を行う特殊疾患病棟、脳血管障害や骨折手術後等のリハビリテーションを集中的に行う回復期リハビリテーション病棟、急性期の治療を終えても引き続き病院での医療療養が必要な場合の医療療養病棟があります。外来診療では、一般診療のほか、血液透析療法、通院・通所リハビリテーション、小児リハビリテーション、がん化学療法なども行っています。

大学病院に先駆け、胃がんを手術する病院として昭和21年にスタートしました。近年では、高度な診断設備と専属スタッフを持ちながら、地域の皆様に寄り添う、そんな「ファミリーホスピタル」が私たちの病院です。超高齢社会を目前にして、「的確な診断」と「ハートフル・ケア」を目指します。

当院は北勢地域を診療圏とし、21世紀における地域医療の基幹病院を目指し、高度・特殊医療の充実を図るとともに、重篤救急患者の救命医療を担当し、多様化、高度化の著しい県民の医療ニーズに的確に対応しています。

鈴鹿回生病院は、急性期医療を担う地域中核病院です。チーム医療というスローガンを掲げ、デパート方式でなく専門店が集まった特色ある医療を提供できる病院へと進化を遂げました。さらに、医師の卒後臨床研修医制度や電子カルテ、DPC制度の導入、などさまざまな医療界の制度改革が続いたこの数年間に、さらなる発展をいたしました。今後も地域に密着した病院でありながら、先進医療も受けられる病院をめざしてまいります。