京都府 京都市のリウマチ科の病院とクリニック

本院は厚労省指定の「がん診療連携拠点病院」「小児がん拠点病院」であり「永守記念最先端がん治療研究センター」では陽子線治療を中心にがん治療の先進医療を行っています。それ以外にも循環器疾患、呼吸器疾患、神経疾患等様々な疾患に対して先進医療を取り入れ、「京都府総合周産期母子医療センター」では周産期医療も整備しています。特定機能病院、また大学病院として、世界トップレベルの診断・医療技術・薬剤を駆使して、新生児から高齢者まで、正確な診断に基づいた、より低侵襲の治療を受けていただくことが役割と思っています。

整形外科、リハビリテーション科、リウマチ科を専門としております。ちょっとした関節の痛みや違和感、怪我や病気によって生じた障害からのリハビリ、打撲・ねんざ・骨折などの外傷の治療まで、知識と経験を活かして適切に対応いたします。内科では、風邪症状、生活習慣病などに対してのプライマリ・ケア（初期診療）を行っております。各種健康診断、肺炎球菌・インフルエンザの予防接種、禁煙外来などもお問合せください。

当院は，自治体病院として，感染症医療，救急医療，小児・周産期医療などのいわゆる政策医療を行うと同時に，先進的で質の高い医療の提供と質の向上に努めております。外来診療は、紹介状をお持ちの方、予約のある方が優先です。京都市立病院は、地域の医院・診療所（かかりつけ医）と連携して、地域全体で患者さんの健康を支えていくことを目指しています。

急性期医療を中心にした地域密着型の病院として、地域の診療所、病院と連携を深め、病診・病病連携のネットワークを築き上げてきました。救急搬送の受け入れについても、京都市中心部では中心的な役割を担っています。洛和会ヘルスケアシステムは、今後も地域医療に貢献できるよう更に前へと進んでまいります。

お医者さんガイドのデータですよもだ整形外科クリニック院長の四方田光弘と申します。基本的な治療方針はリハビリによってご自身の体の使い方やバランスを矯正し、体の内から治していくことと考えております。注射や薬も重要な治療法ですので、薬で痛みを軽減させ、痛みが緩和している間にリハビリを行います。国民病でもある肩や腰の痛み、膝の痛みをはじめ、スポーツに伴う外傷や障害にも対応しておりますので、お困りの方はお気軽にご相談ください。

全人的医療の希求 地域とのつながりを大切にした、保健・医療・福祉活動を提供。急性期医療のニーズに応えるべくER型救急部を構築し、地域ばかりでなく市内の救急症例を積極的に受け入れてきました。また2004年には総合リハビリテーション施設を開設。そして2011年、現代医療さらに近未来の医療も想定し、高度急性期医療に特化した「新京都南病院」を建設し、急性期入院医療に重点を置いた病院を開設しています。

人工股関節や整形外科をはじめ循環器科・消化器科・呼吸器科・神経内科の診療をしております。私たちは医療の学術性、専門性を究めることにより、患者さまのいち早い社会復帰をはかります。

京都大原記念病院は、回復期を中心とする、リハビリテーション医療専門の病院です。脳卒中や骨折等の治療を急性期病院で受けた後、当院に入院していただき、集中的なリハビリテーションを提供し、患者様の社会復帰をサポートしています。

誰もが安心してかかれる、地域とともに歩む病院。「緩和ケア病棟」「地域包括ケア病棟」「回復期リハビリ病棟」「急性期病棟」の4つの病棟（合計165床）が稼働しています。当院では差額ベッド料はいただいておりません。

当院は整形外科の慢性疼痛や骨粗鬆症治療、最新のリウマチ治療、皮膚科・乾癬治療、運動器リハビリテーションを行っております。痛みや不安を訴えてこられている患者さんの症状を早期に緩和するため、細かな問診をおこない、生活背景を汲み取り、症状の原因を突き止めます。整形外科によくある鎮痛・消炎治療だけでなく、手術が必要な場合は院長自ら執刀し、その後のリハビリテーションも一貫して行うことができる診療所です。