京都府 京都市の夜間診療をやっている糖尿病治療の病院とクリニック

医師となり30年間、主に胃がん、大腸がん、乳がんなどの診断および手術、化学療法、終末期医療を中心に診療を行ってきました。また、災害医療チームDMATでの活動や骨折などの整形外科疾患、心筋梗塞、糖尿病などの内科的な疾患、皮膚疾患などにも救急担当医または主治医として、治療にあたって参りました。外科医は守備範囲の広いオールラウンドプレイヤーだと自負しています。かかりつけ医として、どんな疾患でもまず気軽にご相談ください。

当院では、高血圧や腎疾患、アレルギー疾患はもとより糖尿病、高脂血症などの生活習慣病、その他のあらゆる内科疾患をカバーしています。診療の対象とさせていただくのは、高校生から後期高齢者に至るすべての年代の方々です（事情によっては、中学生の診察も致します）。

消化器・肝臓疾患を専門としております。特に肝臓病は経歴の病院で多数の患者様の治療を行って参りました。現在の医院を開院後も慢性肝炎に対する抗ウィルス療法や肝細胞癌治療を精力的に行っております。また、細径の経鼻カメラを用いた苦痛の少ない上部内視鏡検査など患者様のニーズの応えられるような治療も行っております。

当院では「町のお医者さん」をコンセプトに風邪や腹痛、小さな傷の手当てまで幅広い治療を行っております。特に内視鏡検査を得意とし、がんの早期発見に努めております。胃については痛みや嘔吐感の少ない「経鼻内視鏡」を導入し、大腸には肛門からの内視鏡で腫瘍はもちろん、小さなポリープも見逃しません。見つけたポリープに関しては日帰りで手術もできます。地域の皆様に安心して治療を受けていただけるよう誠心誠意努めてまいります。

日本人女性の10人に１人が乳がんにかかる時代となって来ました。京都市東部の医院では初めて、マンモグラフィを導入完備しました。乳腺外来では、視触診、超音波検査とマンモグラフィの三本柱で乳癌の早期発見を目指します。往診や在宅医療にも積極的に取り組み、近隣の病院の外来診療医や特別養護老人ホームの配置医も並行して担っています。