京都府 糖尿病治療の病院とクリニック

1958年設立以来、地域医療に専念してきました。救急医療の一端も担い、訪問診療・訪問看護にも力を入れ取り組んできました。2000年うずまさ診療所、2011年うずまさ第二診療所を開設。外来ならびに、リハビリテーション、往診、居宅介護支援事業所などの在宅医療を強化し、太秦病院の入院、救急医療、各種検査機能と併せ、地域密着型の基幹病院として今後も地域の患者様のためによりよい医療をめざして参ります。

京都民医連中央病院は2019年11月新築･移転し、設備と機能を拡充し、女性にも、高齢の方にも、お子さんにも優しい皆様にとって「なくてはならない病院」として、救急、がん治療、出産、リハビリテーションまで、地域で求められる医療を、幅広くご提供しています。

うずまさ診療所では、外来診療・リハビリテーションと、在宅医療を行います。太秦病院と連携し、患者様中心の親切な診察と、専門医による的確な治療を実施いたします。「健診センター」では健康診断、特定健診、特定保健指導を行う他、人間ドックも行っています。

内田病院では、退院後の継続医療と患者様やご家族様の安心できる在宅復帰を支えるため、一人で通院が困難な患者様のご自宅での治療をサポートするために訪問診療・訪問看護など在宅医療を行っております。

思春期から、更年期、老年期まで、女性のライフステージに合わせた、さまざまな診療を行っています。婦人科は受診しにくいものですが、自己判断は禁物です。まずは、女性の病気を専門とする医師の診断を受けてください。

JCHOは全国57病院から構成される病院グループで「地域医療、地域包括ケアの要として、来たるべき超高齢化社会における地域住民の多様なニーズに応え、地域住民の生活を支える」ことを使命として設立されました。このため当院では従来の急性期医療に加え、平成28年には地域包括ケア病棟（急性期を過ぎてから在宅復帰までの支援を行う）を開設し、また在宅患者の24時間対応を目指して訪問看護ステーションを設置しました。

当院には3つの顔があります。警察職員・OBとそのご家族にご利用頂く「警察共済組合の職域病院」が一つ目の顔です。同時に、地域の皆様にお気軽にご利用いただく「街の病院」でもあります。さらに、近隣の医院・病院や高次医療機関と連携し、地域医療の一環を担当する「医療連携施設」としても活動しています。心と心が触れ合う「かけはし医療」をご提供します。人間ドックは月〜木曜(男性)、金曜(女性)に実施しています。

大学卒業後は総合内科診療に力を入れて研鑽を積むとともに、専門分野として消化器内科、特に消化器内視鏡診断・治療を積極的に行って参りました。高血圧、糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病の治療はもちろんのこと、苦痛の少ない消化器内視鏡診断・治療を通じたがん予防医学、通院が困難になった方への訪問診療など、地域住民の皆さまの健康増進に必要なことは線を引かずに取り組んで参りたいと思います。

当診療所は、歴史ある吉祥院病院小児科を引き継ぎ、2000年10月に開所した小児科診療所です。父母ともに働いている世帯の割合が高い南区で、子育て相談も含めて気軽に通える診療所をめざし、地域に根ざした運営を心がけています。

白内障日帰り手術(執刀症例数2000件以上) やレーザー(施行症例数のべ3000件以上) などの最新・最高の診療を、「優しく、丁寧に」をモットーに行います。緑内障、眼底疾患(糖尿病網膜症や加齢黄斑変性など)、斜視や弱視(視能訓練士による視能訓練)、眼鏡処方、結膜炎やドライアイなど眼科診療全般を行い、身近なイオンで、総合病院レベルの眼科診療を提供します。手術室を併設することで、多くの症例において当院で治療を完結できる体制となっています。