神奈川県 横浜市の呼吸器内科の病院とクリニック

医療生協かながわ生活協同組合では、病気の予防から在宅療養まで、みなさまの状態やニーズに合わせて支援します。健康や日常生活でお困りのことは、お近くの事業所へご相談ください。

当院では、ぜんそく、アレルギーなどの呼吸器内科の診療、女性医師による妊婦健診、婦人科診療、子宮がん検診を行っております。

じっくりお話を聴き、丁寧な診察、わかりやすい説明を心掛けます。常に新しい医療を学び、根拠に基づき、患者さんにあった適切な治療法を提供します。高血圧症、脂質異常症、糖尿病などの生活習慣病の予防治療にも積極的に取り組みます。

藤が丘病院は、従来の専門分野ごとの診療体制だけではなく、3次救急に対応する救急救命センターの他に脳卒中ホットライン、循環器ホットラインを設けて救急疾患に対して24時間の対応体制をとっています。さらに、地域の診療所・クリニックでは対応の困難な専門的な治療や高度な検査、手術等を行う「地域完結型医療」の中心的役割を担う地域医療支援病院として近隣医師会との協調して地域医療に貢献していきます。

これまでの大学病院、総合病院における幅広い診療経験をいかしつつ「病気にならないための健康管理・検診への積極的な取り組み・生活習慣病予防のアドバイス」「病気になってしまってからの急性・慢性疾患への対処」「皆様にわかりやすい　ていねいなご説明」を重視した、トータルでの医療サービスを提供していきたいと考えております。

近隣には急性期患者に対応する医療機関が比較的充実していることから、当院の地域での役割を「急性期後の受け皿」と位置づけ、療養病棟や回復期リハビリテーション病棟で全118床を擁する病院として再スタートを切りました。翌2018年6月には病院名も「市ヶ尾カリヨン病院」から「市ケ尾病院」と改め、地名を冠する病院として地域医療を担う方針を新たにしています。

これまでの診療経験を活かし、医師・看護師・医療事務の各々の専門性を統合して、御一人御一人の生活の質（ＱＯＬ）を高めることを目標に努めたいと存じます。どのようなことでもお気軽に御相談下さい。わかりやすい説明の上で、納得医療を行いたいと思います。

糖尿病・甲状腺・肥満症・高血圧・脂質・痛風の専門外来と在宅医療・訪問診療。

昭和大学藤が丘病院勤続25年以上（呼吸器内科・救命センター）の臨床経験と知識を地域医療に生かすために2002年7月に開院いたしました。現在院長は、昭和大学藤が丘病院内科呼吸器客員教授としても、特に喘息・アレルギー・呼吸器疾患の治療と研究に力を入れております。的確な治療を受けていれば、もう喘息発作で苦しむ時代は、終わりました。是非一度ご相談下さい。

経験の長い胃ピロリ菌除去療法、負担の少ない胃内視鏡検査、大腸内視鏡検査、最新の小児科学による乳児健診、経験の深い癌診療技術など、アメリカでの長い研究をもとにアメリカの診断基準に沿った最新の医療を心がけています。