神奈川県 川崎市の頭痛外来の病院とクリニック

川崎駅からバスに乗り「鋼管病院前」バス停に降り立つと正面に見える白い建物が「こうかんクリニック」です。日本鋼管病院の外来診療部門であり、一部の外来（スポーツ整形外科・リハビリテーション科・歯科等）を除き、主な診療科の一般外来および専門外来を、全ての患者さんを対象に行っています。建物は日本鋼管病院と隣接していますが、別敷地になりますのでご来院の際はご注意下さい。

高度化する現代の医療に対応するために、多種多様の専門スタッフによる「チーム医療」や、最新鋭のＣＴ、ＭＲＩや内視鏡等の医療機器を積極的に導入。平成25年にはがん患者さんの痛みや不安をやわらげる「緩和ケア病棟」を開設、平成27年には入院治療後、病状が安定した回復期の患者さんの在宅復帰支援を行う「地域包括ケア病棟」の開設。地域に密着した病院として、患者さんに信頼される質の高い医療提供に取り組んでいます。

近年ご高齢の患者さんが増え医療と介護の共存が必要になってきたと感じています。平成18年に通所リハビリテーション、平成24年に地域医療連携画像診断センターを開設し、高度MRI・CT医療機器と近隣医療施設との病診連携により、最新医療も積極的に行っています。脳腫瘍や脳動脈瘤の手術、腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症などの手術にも、手術用顕微鏡を使って、ミリ単位の細かい作業をするのが得意です。

当院は医師２名で診療を行います。それぞれ呼吸器科専門医、脳神経外科専門医ですが、ともに救急専門医でありますので、幅広い範囲をカバーできると自負しております。CTをはじめとして、多くの医療機器を取りそろえております。より専門的な診療ができます。

脳神経内科専門医としてパーキンソン病、筋萎縮性側索硬化症（ALS）、脊髄小脳変性症、多発性筋炎、重症筋無力症などのさまざまな神経難病、頭痛やめまい、しびれなどの神経内科疾患および一般内科疾患（高血圧症、高脂血症、糖尿病など）について、皆様の「かかりつけ医」として大学病院、総合病院、介護・福祉関係機関と密に連携して診療にあたっていきたいと思います。

徳植医院では、私の今までの経験を生かし、一般内科は勿論のこと、生活習慣病の指導と治療、そして動脈硬化に由来する様々な病態に対応してまいります。往診なども行い、地域の皆さまにとって「使い勝手のよいクリニック」と感じていただけるよう、努力していきたいと思っております。何でも、お気軽にご相談ください。

「憂うつ」「意欲が出ない」「眠れない」等でお困りの方はもちろん、頭痛や腹痛、あるいは動悸が気になる等で色々な科を受診したが原因不明と言われて困っているという方も、お力になれる場合がございますのでお気軽にご相談ください。地域の精神科医療に貢献して参りますのでどうぞ宜しくお願い申し上げます。

内科は一般的な内科診察を行っています。また長引く咳、動悸、頭痛、腹痛、他の病院で異常なしと言われた倦怠感や微熱、冷え性・ほてりなどの方は一度ご相談ください。特に肩こりでは患者様にあった様々な治療を行い、皆様の症状が軽くなっております。

糖尿病を中心に脂質異常症、高血圧など生活習慣病の診療を行う内科クリニックです。かかりつけ患者さんの一般内科疾患（風邪、咽頭痛、疲労・倦怠感、体重減少、食欲不振、花粉症、蕁麻疹など）の診療にも対応致します。

頭痛、頭部外傷、四肢外傷、腰椎・頚椎疾患及び内科慢性疾患の治療を得意とする救急指定医療機関です。CT及びレントゲン診断は日曜日外来でも通常通りです。MRIは外注で、緊急の場合は当日依頼致します。緊急疾患は後方医療機関へ転送致します。その他: 入院病床一般病床11ベッド、在宅療養支援診療所、常勤医師3名、1970年創立