神奈川県 耳鼻科(耳鼻咽喉科)｜飲み込めないに対応する病院とクリニック

当クリニックは、一般的な耳鼻咽喉科の疾患を治療対象とし、安全で質の高い医療を提供します。詳しい検査や入院治療・手術が必要な場合は、地域基幹病院や大学関連病院との連携を行うことで対応いたします。また専門として「めまい」の臨床研究に携わり、診療の場では「めまい外来」を継続して行ってまいりました。めまいでお悩みの方は、当クリニックへご相談ください。

これまでの診療経験を生かし「みみ・はな・のど・くび」の専門医として、またかかりつけ医として、これからも地域医療に貢献できますよう努力していきたいと思います。

当院では耳鼻咽喉科・頭頸部外科領域全般に対処致します。特に副鼻腔炎（ちくのう症）やスギ花粉症等の鼻アレルギー、嗅覚障害、小児中耳炎などは専門的な診断と治療が可能です。

耳内の診察は患者さんに横になっていただき顕微鏡を用いて拡大して観察し、ベット上の小型液晶モニターを見てご自身で患部を確認できます。鼻内や咽喉（のど）の病変には鼻内より細いファイバースコープを挿入して観察し、保存した9枚の内視鏡画面を患者さんに見ていただき、患部を一緒に確認しながら説明させていただきます。手術が必要な患者さんには院長自らが手術し、術後も処置やフォローできるシステムを採っております。

病院理念「心技一如」の下、丁寧で質の高い医療の提供を目指しています。救急外来は365日・24時間対応しています。専門医同士の相互間の連携を良くし、外科・内科の壁を超えて治療に当たれるような、いわゆるセンター方式の理念を取り入れた診療科構想を展開し、横浜総合病院としての特色を作っていきたいと考えております。

鼓膜、鼻、口腔、喉頭の状態をモニターで見られます。予約がなくても診察を受けられますが、診察の予約が電話と受付にあるパネルでできます。炭酸ガスレーザー、マイクロディブリッダー、3.2mm径電子スコープ、コーンビームCTレントゲン、アニマ重心動揺計など診療機器が充実しています。近隣地域への往診をしています。予防注射をしています。

耳鼻咽喉は、呼吸や食物摂取という生きていくための基本的な働きに深く関係し、また聴覚、平衡感覚、嗅覚、味覚など大切な感覚が存在する部位です。耳鼻咽喉科一般について長い診療経験がありますが、大学病院勤務時は長年めまいの専門外来を担当しておりました。病状をわかりやすく説明し、患者さんやご家族の方がより良い治療を選択できるようにするため努力いたします。

横浜市立大学耳鼻咽喉科学教室に在籍し、大学病院を中心に、横浜市内の病院にて様々な耳鼻咽喉科疾患を診断・治療してまいりました。これらの経験を生かし、患者さんにわかりやすい丁寧な説明と、質の高い医療の提供を目指していきたいと思います。地域の皆様の耳鼻咽喉科かかりつけ医として、皆様の健康促進や病気の予防・早期発見などのお役に立てればと考えております。

大学での専門は小児滲出性中耳炎です。専門外来では多くの滲出性中耳炎を治療してきました。この経験を生かして、地元に貢献するべく地域密着型の医療を行いたいと思います。３Fは女性医師による眼科クリニック。

お子様から大人の方までよくある耳・鼻・喉の症状の治療から、禁煙外来、補聴器外来、インフルエンザの予防接種、嚥下障害などの専門外来もあり幅広い疾患に対応いたします。キッズスペースもあり小さなお子様連れの方も安心してご来院いただけます。開院前まで大学病院・市中病院にて、慢性中耳炎や真珠腫性中耳炎などの耳科手術（鼓室形成術）を数多くの執刀させて頂きました。信頼と安心のできる医療の提供を考えております。