神奈川県 頭痛外来の病院とクリニック

災害拠点病院、臨床研修病院、地域周産期母子医療センター、地域医療支援病院、神奈川県がん診療連携指定病院、神奈川県難病医療支援病院、新型コロナウイルス感染症重点医療機関等多くの機能を担っております。また、がん相談支援センター、患者支援センター、内視鏡センター、外来化学療法室などの病院機能の充実に取り組んでいます。放射線治療装置（リニアック）と手術支援ロボット（ダヴィンチ）を導入し、がん治療の3本柱のうちの2本である、手術療法、放射線療法をより高い治癒率、合併症減少によるQOL上昇を目指していきます。これからも救急医療、小児医療、周産期医療、がん医療を中心に急性期病院として地域に貢献していきます。

生まれ育った秦野市で、暖かい医療を心がけて地域医療に貢献したいと考えています。日本神経学会神経内科専門医として、脳や神経の病気が心配な方や神経難病などを患っている患者さんの支えになれるよう尽力してまいります。脳神経疾患以外の一般的な内科疾患も拝見してまいりますので、ご心配ごとがあればどうぞご相談ください。

頭痛、ふるえ、めまい、しびれ、もの忘れ、脳卒中予防(高血圧・高脂血症・糖尿病・痛風)、および頭のケガはおまかせ下さい。プライバシー保護を最優先とし、患者さんの心情を考慮しながら、聞き取りに重きを置いて診療にあたっております。予約なしに即日ヘリカルCTスキャンが可能です。バリアフリーなので車椅子の方もスロープなくそのまま入れます。

当院は、常に最新の医療技術を意識しより地域に密着した医療を目指しています。各医師が得意とする標準以上の治療、例として泌尿器科の内視鏡的前立腺核出術、形成外科の自家組織乳房再建、腹腔鏡下結腸切除術等、を積極的に提供していきたいと考えています。また、地域医療を支えることはもちろんのこと、患者家族の負担軽減をしていくという姿勢で臨みます。

診療の基本は救急医療、主軸は「がん」「脳卒中」「急性心筋梗塞」「外傷」。救命救急センターをはじめとする高度な医療を提供するための施設を拡充しました。建物だけでなく手術支援ロボットのダヴィンチ導入、リアルタイム病床稼働管理システムのコマンドセンター導入など最新の機器導入も積極的に行なっています。

当院では内科・外科・内視鏡内科（胃内視鏡・大腸内視鏡）・肛門科を基盤とし、発熱・風邪・頭痛・腹痛・下痢・下血などの急な体調の変化や高血圧・脂質異常症・糖尿病・高尿酸血症などの生活習慣病や緩和医療など、幅広い疾患に対応できる総合的な診療を行います。内視鏡検査、超音波検査、レントゲン検査、血液検査などの充実した設備により、病気の早期発見・診断・治療に努めます。