神奈川県 女医(女性医師)のいるめまい外来の病院とクリニック

医師2人での2診療体制で、小児から高齢者まで幅広い年齢層の外耳炎・耳垢塞栓（みみあかづまり）・中耳炎・突発性難聴・加齢性難聴などの耳疾患、花粉症・アレルギー性鼻炎・副鼻腔炎・鼻出血などの鼻疾患、咽頭炎・扁桃炎・口内炎などの口・のどの炎症性疾患、声帯ポリープ・声帯結節などの音声に関係する喉頭疾患、頸部リンパ節炎・唾液腺腫脹（耳下腺炎など）などの首の疾患、その他、顔面神経麻痺、めまいなど、耳鼻咽喉科診療を行っています。

大内耳鼻咽喉科では、経験豊富な医師が数名体制で、診療にあたっています。自然にセカンドオピニオンをとれることになります。親切でやさしく患者様と応対できるスタッフがお待ちしています。風邪や花粉症も含めみみはなのどの病気は多岐に渡っています。首からの上の病気でお困りの方は、是非ご来院ください。院内処方箋で、院内でお薬がもらえます。

当院のコンセプトは、reliable（信頼される）comfortable（心地よい）convenient（便利な）。少しでも皆様の健康のお役に立てるよう、スタッフ一同努力いたしております。

頭痛やめまい、筋力低下、歩行障害、しびれ、ふるえ、物忘れなどの症状がある方に受診をしていただいています。曜日により内科専門医による一般的な内科・血液内科・生活習慣病などの診療も行っております。要介護になる原因を早期に発見・予防・治療するため、脳ドックも利用していただきながら適切な診療をおこない、3Fの整形外科・4Fのリハビリ部門とともに協力することで地域医療に貢献する所存です。

耳鼻咽喉科は五感のうち視覚を除いた全ての感覚をあつかっており、聴く、呼吸する、話す、食べるなどの機能と密接にかかわっていて、赤ちゃんからお年寄りまで一生を通してお付き合いしていく診療科です。耳鼻咽喉科は苦手、という方もいらっしゃいますが、気になる症状がありましたら早めの受診をお勧めいたします。当院では皆様が安心して受診できるよう丁寧な説明を心がけ、温かい雰囲気のクリニックを目指しています。

当院は、急性期病棟・回復期病棟・療養病棟と複数の機能をもった病棟のある「ケアミックス病院」で、一般的な診療〜治療〜手術後のケア、そして看取りに至るまで、患者さまの状態・状況に合った医療サービスを提供できることが挙げられます。また国家戦略特区の指定を受け、循環器領域における低侵襲治療を駆使した最先端医療や、がん免疫療法の提供に努めています。がん免疫細胞療法とは、体内に存在する免疫細胞を人工的に増加させ、がん細胞を攻撃しようとするものです。

耳鼻咽喉科全般のほか、急性感染症や突発性難聴など急性疾患から、難聴・めまい・鼻閉・嗄声・嚥下障害などの慢性疾患まで幅広く診療を行っています。花粉症などによるアレルギー症状の際にも、ご相談ください。

専門の診療科である内科、小児科、泌尿器科、乳腺外科以外でも、何でも気軽に相談できる町のお医者さんです。また、健康診断や各種検査、多岐にわたる予防接種も行っています。病状に応じて適切な病院にご紹介できるよう、日本医科大学武蔵小杉病院や日本大学病院との連携体制も整えています。どんな小さなことでも構いませんので、お体の状態で気になることがあれば、いつでもご相談ください。

特定の診療科にとらわれず、苦しんでいる方がいたら手を差し伸べたい。それが私の理想とするプライマリケア（初期診療）です。「何科にかかったらよいか分からないが、体の具合が悪い」という場合も、これまでの家庭医としての経験を基に、重大な疾病が隠れていないか等に気を配り、最適な治療の流れを考えた上で、丁寧な説明を行い、ご納得いただいた上で診療を進めていければと思います。

耳（聞こえにくさ、耳なり、耳あか、耳のつまり感、耳の痛み）、鼻（鼻炎、花粉症、アレルギー、鼻づまり、ちくのう、鼻血）、のど（のどの痛み、いびき、飲み込むにくさ、声がれ）、めまい・ふらつき、顔面神経まひなど耳鼻科領域を中心に幅広く診療させて頂きます。どんなささいな症状でも丁寧に診療し説明・治療させて頂きます。副院長は子育て中の女性医師です。男性医師には相談しにくい内容など、お気軽にご相談ください。