兵庫県 神戸市のリハビリ科の病院とクリニック

たかだクリニックでは、経験、知識、実績を積んだ整形外科専門医・脊椎外科指導医による診療を行っております。また高度な設備を導入しておりますので、正確で丁寧な医療を提供致します。

道下クリニックは「地域のかかりつけ医」として、患者様のお話を聞き、健康状態を把握し、適切な治療及び予防、投薬、療養指導ができるように心がけております。そして、できる限り住み慣れたご自宅で療養しながら生活を送って頂きたいと願っております。その選択肢として「在宅療養支援診療所」として、通院が困難な患者様のご自宅に定期的に訪問して診療を行っております。

北須磨病院では、ふれあい・やさしさ・安心の心で皆様の健康をサポートします。最先端の医療技術を駆使するために、必要な器具・機械を導入しています。薬剤管理指導も徹底し、入院時の食事療法にも力を入れています。救急医療・急性期医療を中心に、在宅支援に向けての地域包括ケア病床も有し、急激に加速する高齢化社会に対して老人保健施設「すみれ苑」を併設するなど福祉との連携についても充実を図っています。

けいれんを起こした、頭が痛い、歩き方がおかしい、よく転ぶ、手足の力が入らない、手足がしびれる、まぶたが下がる、手足や首を変なふうに動かす、落ち着きがない、集団で同じ行動ができない、感情の起伏が非常に激しい、夜寝られない、日中の居眠りが多い、など発達障害と言われる思春期のお子さんの診療をいたします。穏やかな心ですごし、社会の中で自分の力を発揮できるような手助けができればと思っています。

関節の痛み、腰痛、スポーツでのケガなど、整形外科領域に幅広く対応いたします。整形外科専門医として患者様の診断を行い、患者様お一人おひとりの要望に添えるような治療を提案させていただきます。小さなことでも気兼ねなくご相談ください。京都府立医科大学附属病院では足の外科外来を担当しておりました。外反母趾、扁平足などの足の形の異常などにも対応いたします。インソール（足底挿板）などの作成もいたします。

ペインクリニックは偏頭痛・ヘルペス・帯状疱疹・腰痛・神経痛・ぎっくり腰・がんの痛み・顔面神経麻痺などの痛みの治療を行っています。小児科は完全予約制です。

「高度で良質な医療」を提供し、｢地域に根付いた医療」を目標に職員一同努力します。又、生命の尊厳を希求し、誠意と思いやりの心をもって24時間何時でも患者さまを受け入れる体制で医療に取り組みます。また、地域包括ケアシステムの推進により、可能な限り住み慣れた地域で自分らしい生活を最後まで続けることが出来るように支援やサービスを提供したいと思っております。

当センターは、平成13年に神戸市で初めての重症心身障害児施設として開設いたしました。現在は入所施設だけでなく、障害児者に対する専門医療施設としての外来機能と、在宅支援サービス（短期入所や通園事業）の充実を目指しています。また、知的障害や肢体不自由の有無にかかわらず、発達障害による社会生活の困難を抱える児の増加に対して発達外来を開設し、様々な療育プログラムを提供しています。

中小病院だからこそできる、小回りが利き、敷居が低く、365日24時間、救急から在宅まで、そして、子供から高齢者まで、困った時には、まほしに、と思っていただける医療法人を目指しています。

住民の皆様にとってより身近で安心感のある地域医療を提供すると共に、大学の関連病院、また数々の研修認定を受ける中核病院として、より高度な医療の提供に努め、1次〜2.5次までの救急も請け負っています。急性期から慢性期、緩和ケアへと一貫した医療を提供したいと考え、附属の介護老健施設、訪問看護ステーションを含め、地域の診療所や病院、保険介護施設全体でこの地域を包括的にケアできる体制作りを推進して参ります。