兵庫県 発熱外来(発熱等の診療・検査)をやっている耳鼻科(耳鼻咽喉科)｜耳・鼻・のどのトラブルに対応する病院とクリニック

当院は神戸市の基幹病院として、救急部門や各診療科等が一体となり、単なる応急処置にとどまらない救急医療・高度医療を、患者さんに提供する体制が構築されています。また、高度医療機器・設備の導入で、医療の質を高め、安全に診療することが可能となり、より良い医療の推進にも繋がっております。今後とも地域医療機関との病診・病病連携を一層深め、「断らない救急医療」「高度急性期病院」としての機能を果たしてまいります。

急性期医療に特化し神戸市一円から救急病院として信頼を重ねてきました。高度急性期機能も備えた新病棟も稼働しており、救急医療の一層の充実を図っていきます。同時に地域医療や在宅医療など地域連携にも注力し、老人看護専門看護師や退院調整看護師を配置し、入院当初から退院後の在宅医療を見据えた一貫した医療サービスの提供を考えています。また、積極的に自分の健康を確かめるため定期的な人間ドックの受診をお勧めします。

健康、未病の段階から万一に対応する急性期医療の提供、そして安心の社会復帰のお手伝いをいたします。市民公開講座、健康教室、地域・学校活動などの健康啓発活動を通して、地域住民の皆さまとともに健康社会づくりを進めています。予防医学にも力を入れ、健康管理センターでは最新医療機器を駆使し疾病の早期発見に努めています。救急も含めた万一の際には、診療部門がスムーズかつシームレスに即応できる体制を整えています。

勤務医時代の私は、耳鼻咽喉科領域の癌の診断、治療ならびに研究に尽力を注いでまいりましたが、開業医の息子であった私は父や祖父の診療の姿を見てきており、地域における耳鼻咽喉科患者様の診断・治療の重要性は常に心がけておりました。耳、鼻、のど、頚部（くび）の調子が悪い、めまい、風邪が良くならないなどでお悩みの方は一度お立ち寄りください。わからないこと、気になることががあればお気軽にご相談ください。

当クリニックでは、平成１６年に開院して以来、患者さんの病状について出来るだけわかりやすく説明するように努めております。耳、鼻、口、のどの中をモニターに映しだし、その病状を患者さんに理解していただき、患者さんと一緒に出来るだけ早く病気を治していく考えで日常診療を行っています。

耳鼻咽喉科専門医院として、中耳炎、めまい、アレルギー性鼻炎、副鼻腔炎、難聴、顔面神経、咽頭、喉頭炎、を診断、治療をおこなっています。当院では疾患に対して分かりやすいご説明を心掛けています。そのため最新の電子スコープ、3D-CT、顕微鏡を使用して診察を行い、解剖図やプリントもご用意しています。いつも患者様の症状に寄り添い、ご納得していただける環境づくりに尽力しております。薬は院内処方になっています。

北須磨病院では、ふれあい・やさしさ・安心の心で皆様の健康をサポートします。最先端の医療技術を駆使するために、必要な器具・機械を導入しています。薬剤管理指導も徹底し、入院時の食事療法にも力を入れています。救急医療・急性期医療を中心に、在宅支援に向けての地域包括ケア病床も有し、急激に加速する高齢化社会に対して老人保健施設「すみれ苑」を併設するなど福祉との連携についても充実を図っています。

お医者さんガイドのデータです山陽月見山駅、JR須磨海浜公園駅から徒歩すぐの耳鼻咽喉科クリニックです。のどが痛い、耳が痛い、めまいがする、耳垢を掃除してほしい、など首から上のことならなんでもお気軽にご相談ください。当院は子供から大人まで通いやすい地元密着型のクリニックを目指すと共に、副鼻腔ＣＴや高解像度電子内視鏡での確実な診断を行っていきますので満足頂ける治療を提供できると自負しています。予約システムもあります。

お医者さんガイドのデータです耳鼻咽喉科診療の一般的な印象として、説明がほとんどなく処置をされ薬だけを処方されている、自分の今の病態がわからない、いつまで通院したらいいのかわからないなどがあるそうです。当院では、正確な診断・分かりやすい説明・適切な治療方針を常に心がけ、質の高い医療を通じて、より快適な生活をご提供したいと考えております。そのために当院では3つの基本方針を取り入れ、納得のいく医療を心がけています。

当院は昭和63年より神戸市北区藤原台にて耳鼻咽喉科診療を行ってまいりました。診察台にはモニター画面があり、耳の中の様子を見ながら丁寧にご説明いたします。待合室にキッズスペースもあり、お子様連れでも安心して来院していただけます。医師2人体制となり電子カルテ、インターネット予約システム、CTや電子内視鏡を導入し、より質の高い医療を提供できる体制を目指しております。