兵庫県 精神科｜アルコール、薬物依存に対応する病院とクリニック

不安やうつ、不眠などでお悩みの方をはじめ、日常のさまざまなストレスから心に疲れを感じている方に、そのお悩みや苦しみを少しでも和らげ、すこやかに過ごしていただけるようにサポートしてまいります。心の不調と感じられる症状に関して色々お話しをきかせてもらうことで、より適切な治療方針が立てられますので、気になることは遠慮なくお話しください。

当施設は「認知症の方々のデイケア」を医療的に行っています。併設されている外来専門クリニックでは、「認知症」に関する問題だけでなく、地域の方々の「こころ」に関連する問題も気軽に相談してみて下さい。

老年期・高齢者の物忘れ・認知症専門のクリニックです。物忘れ外来もご相談などございましたら何なりとお気軽にご相談ください。認知症の方の診断・治療が中心ですが、その他高齢期の精神面の不調（不眠、うつ、不安、幻覚や妄想、身体の検査では特に問題がないといわれるが痛みや肩こり、違和感がある等）の診療も行います。

当院は地域の中核病院として高度医療、救急医療を提供するとともに、連携システムのモデルケースとして、地域の医療機関との連携に取り組み、また、旧市立玉津病院の結核医療を引き継ぐという使命をもって誕生いたしました。平成29年4月1日から市立病院として、引き続き、救急医療、結核医療、がん診療をはじめとする高度医療などを提供することにより、地域の皆様から愛される病院を目指してまいります。

「兵庫県立はりま姫路総合医療センター」愛称「はり姫」はより良い医療を目指して、4つの仕事「高度専門医療」「救命救急医療」「医療人材育成」そして医療を少しでも良くしていくことをめざした「臨床研究」を行います。高度専門医療を行うために高いレベルの設備をもち、多数の専門医が仕事をしておりますが、診療の現場では患者さんに寄り添った全人的、総合的医療を行います。また、医療の専門家として仕事をしながら、職員全員で全人的医療が行える未来の医療人材を育てていきます。

阪神間のがん診療の中心病院として、当院に課せられた高度医療を提供させていただいています。平成23年に外来化学療法室をリニューアル、平成25年には放射線治療装置の更新、IMRT対応リニアック2台を備えた「がんセンター」を稼働しています。平成26年には手術支援ロボットを導入し、平成30年秋には遺伝子診療科を整備。平成31年からは「がんゲノム医療連携病院」として、がんに対するゲノム医療にも取り組んでいます。

「高度・良質な医療の提供による社会貢献」を基本理念とし、職員一同、皆様の健康を守るため、断らない医療（外来・入院・手術）納得・安全医療をモットーに、日々努力を重ねています。高度専門医療の充実（特にがん診療の充実）、地域完結型医療の推進・充実、それを実現するためのPFM(patient-flow-management)の充実（外来・入院・退院・転院・在宅・介護全体を見渡す対応）、医療安全、職場環境、接遇等、様々な局面での一層の質的面での充実を進めていきます。

尼崎市を中心に、宝塚市・伊丹市・大阪市（西淀川区）にて在宅医療（訪問診療）を行っているクリニックです。「地域のかかりつけ医」として、患者さまやご家族の方から「尼崎ホームケアクリニックで本当に良かった」と思って頂けるサポートを目指しております。

総合病院、精神科単科病院、両方の経験を持ち、精神神経科の医師として約30年、科の責任者として約20年、責務を果たしてきました。豊富な経験と知識に基づいて正確に診断、治療していくことを第一にしています。そのうえで、ひとりひとりの状態に合わせて診療していくことを心がけます。発達障害など児童、思春期の問題から高齢者まで幅広く支援を行います。

急性期医療におきましては、各専門診療科がチーム医療でバックアップして、救急応需体制を強化しました。総合内科、救急診療科、形成外科、乳腺外科の拡充などで、より多くの医療対応を実現しています。市民のための市民病院ですので、急性期医療に偏らず、後期高齢者を見据えた回復期医療にも重点を置いて慢性期病院や在宅医療ともしっかりとした連携を図ってまいります。