北海道 札幌市のアレルギー科の病院とクリニック

高血圧、脂質代謝異常、糖尿病などの生活習慣病、かぜ、インフルエンザ、喘息、脂肪肝の診療や、各種健診、予防接種も行っています。消化管全般については、胃カメラ検査、胃バリウム検査、ピロリ菌の除菌療法も実施しているほか大腸カメラによる大腸がんや大腸ポリープの検査も行っています。耳鼻咽喉科では、風邪やアレルギー性鼻炎、蓄膿症、中耳炎、めまい、いびき、睡眠時無呼吸など、お子様から年配の方までお気軽にご相談ください。

地域医療支援病院、在宅療養後方支援病院の指定を受け、地域の急性期医療のニーズに答える一方、札幌市全域・北海道をテリトリーとした政策医療（神経難病、精神科身体合併症、小児慢性疾患、結核）を担い、災害医療の拠点（北海道災害医療拠点病院、札幌市災害時基幹病院）としても日々努力を重ねています。当院のモットーである「まいにちから　まんいちまで」を「ことわらない医療」を実践することで追求しています。

一般診療エリアから独立した予防接種専用ルーム（すずらん予防接種ルーム）を併設。小児の喘息治療を積極的に行い症状ゼロを目指します。長引く咳、繰り返す咳でお困りの方はご相談ください。

初期研修後、北大病院と市立札幌病院に合わせて13年ほど勤務していました。市立病院では、アレルギーなどの慢性疾患だけでなく、小児の救急救命処置などにも参加しました。10年ほど前から、子どもの心の問題や発達障害などついても診療する機会があり、積極的に研修などに参加しています。ご相談を受けて、必要に応じて専門機関への紹介も行っています。

道内基幹病院での診療経験に基づき最新の知見を加え耳鼻咽喉科疾患全般に対応しております。特に小児の滲出性中耳炎、反復性中耳炎をはじめ、副鼻腔炎、アレルギー性鼻炎に力を入れており、最新の電子スコープを導入し画像を見せながらわかりやすい説明に努めております。またアレルギー性鼻炎に対しては鼻粘膜をアルゴンプラズマで焼灼し鼻閉などの辛い症状を軽減させます。小児から高齢者まで幅広い患者様が通院しています。

私はこれまで、札幌医大をはじめ大きな病院での勤務が多く、入院や手術が必要な患者さんをたくさん診察、治療してきました。そのような比較的重たい病気を診ていて「病気を早いうちにきちんと診断して、適切な治療を開始することが重要である」と痛感し、患者さんが気軽に受診でき、きちんとした診断、治療ができるクリニックを作りたいと考えました。受診した患者さんから信頼され、患者さんが満足できるクリニックを目指します。

高齢者をトータルサポートする医療と介護の複合施設を目指します。病室は全室療養病床の基準を満たし、食堂や談話室、浴室、機能訓練室などすべてがゆとりある空間となっています。さらに、高度な診断と治療のため、CTスキャナや内視鏡、超音波診断装置などを整備するとともに、質の高いリハビリにより患者様の在宅復帰を支援するとともに、快適な入院生活を過ごしていただけるよう取り組んでいます。

小児専門のクリニックです。特に喘息、食物アレルギーなどのアレルギー疾患や感染症などは小児科の得意な分野です。丁寧で親切な診療、何でも気軽に相談できる子供のためのクリニックを目指しています。