北海道 頭痛外来の病院とクリニック

脳神経外科、神経内科の診察をします。頭痛外来、手足のしびれと痛み、めまい、脳梗塞、ものわすれ（認知症）、脳卒中の予防、脳ドック、顔の麻痺や痛み、てんかん発作（けいれん）の診断と治療をします。クリニック内に、1.5テスラMRI、ヘリカルCT、レントゲン撮影装置、頚動脈エコー、脳波計があります。

北海道大学病院は、医科31科、歯科12科の診療科からなり、922病床数を有する、本邦でも屈指の規模の医療機関のひとつです。患者さん本位の日常診療に加えて「高度医療の提供と先進的な医療の開発」「難病治療などの最後の砦としての機能」としての役割も担って参ります。臨床研究中核病院としても数多くの臨床研究をリードし、教育機関であることから医学科･歯学科や保健学科の学生、卒後の初期研修医、専門医をめざす専攻医などの養成･輩出も重大な役割です。

クリニックは、日本で初めて「頭痛」「もの忘れ」をクリニック名にもつ脳神経内科クリニックです。全身機能を司る脳や神経系は、何らかの原因によって障害されると、頭痛やもの忘れ、めまい、内臓不具合などの症状が出ます。「年をとったから」「精神的なものだろう」と諦めず、まずは当クリニックまでお気軽にご相談ください。

「気軽に相談できる、可能な限り皆様のご要望に応えていく」札幌市中心エリアにあるメンタルクリニックです。様々な規模、業種業態の企業での産業医経験を持つ医師が在籍しています。いつも元気に働く皆様の健康を、医療面からサポートして参ります。

全国でも数少ない「悪性腫瘍に係る専門病院」という特別な国の認可を受けて、がんの標準的治療と緩和ケアに携わっています。

当クリニックは，脳梗塞・認知症の予防，動脈硬化の早期発見を行います。誰でも脳梗塞は予防したいでしょう。認知症にはなりたくないでしょう。しかし何に気を付ければいいのか？ クリニックへ来ていただければ，病気のイメージが大きく変わります。地域と密着した予防医学を提供し，地域の中で誇りある納得いただけるクリニックを目指します。

脳の病気というのは、一度発症すると人生が変わってしまうほどの重い病気です。たかが頭痛、たかが眩暈(めまい)と言って放っておくと取り返しがつかない事もあります。当クリニックは病院並みの高性能MRIなどの機器を導入し、高度な医療を親しみやすい環境で提供しております。脳の病気は早期発見、早期治療が大切です。頭痛・物忘れ・めまい・しびれなど「脳」のことで気になることがあれば、いつでも御相談ください。

「ひとを思いやる、やさしい医療。人を思いやる心、優しい気持ちを大事にしています。」当院は200名超の職員が日々、外来・病棟・在宅支援とあらゆるチャンネルでのワンストップサービスをこころがけ医療に携わっております。人工呼吸器装着患者さまや、長期入院治療が必要な人工透析患者さまの入院のご相談を承っております。

安心・安全・信頼・親切をモットーに、診療・看護はもちろん、予防からリハビリ、在宅診療まで、地域のみなさんの健康をトータルでサポートします。血管系疾患や生活習慣病の治療と予防に専念し、地域の方々の急性期から在宅医療までの幅広いニーズに応えます。リハビリテーションを充実し、早期の社会復帰、家庭復帰を目指します。また、デイケアや訪問リハビリテーションなどの在宅療養の支援機能を充実し、安心して在宅医療ができるよう支援致します。

当院には、脳神経外科学会専門医、神経学会専門医、リハビリテーション医学会専門医、てんかん学会専門医、頭痛学会専門医が常勤し、幅広い神経疾患に対応できる体制となっています。原則、365日24時間の救急患者さんを受け入れ、MRI、CTなどの診断機器も使用可能で、中央区の中村記念病院と連携しながら、最新・最良の医療提供を心がけています。また、回復期リハビリテーション病棟では365日リハビリを行っています。