広島県 広島市の発熱外来(発熱等の診療・検査)をやっている健康診断の病院とクリニック

「ちょっと調子が悪いけど、どこに行ったらいいのか分からない」という不安に応えられるよう、内科全般の視野を持って診療に当たっています。総合内科専門医の資格を持ち、検査設備も導入しています。より適切に迅速な診断を行うことが患者様への貢献だと考えております。平日は19時まで診察しております。入院設備もございます。

小児科では、小児救急医療拠点病院として、旧市内の一次救急を担っており、夜間・休日診療を行っております。内科では、呼吸器内科・消化器内科（内視鏡内科）・血液内科を中心に診療を行っております。外科では、急性腹症やヘルニア短期滞在治療をはじめ、胃癌・大腸癌などの消化器悪性腫瘍の手術、末期癌の患者さんの緩和ケアにも努めております。健康管理センターでは人間ドック・脳ドック・生活習慣病予防健診を行っています。

診療科数は31科を数え、地域の中核病院として地域医療支援病院、地域がん診療連携拠点病院、災害拠点病院等に指定されています。引き続き、当院の経営理念である「人道・博愛の赤十字精神のもと、人々に愛され信頼される病院」を目指し、皆さまのご期待に応えることが出来るよう、研鑽に努めてゆく所存です。

当院の特徴は、地域の皆さまが利用しやすい地域密着型の小回りの利く「急性期医療」、自宅復帰・社会復帰への道筋をサポートする「回復期医療（地域包括ケア病棟）」、そしてＰＥＴ診断装置とマンモＰＥＴのある「予防医学（PET・検診センター）」にて生活習慣病の予防、病気の早期発見・早期治療、癌の診断、といった3本の柱を有しているところです。

消化器内視鏡学会専門医による鎮静剤を使った苦しくない胃カメラ、個室準備室がある大腸カメラなどを行っています。総合診療医学会認定医でもあり、風邪や生活習慣病など一般内科診療に加え、気になる不調／長引く症状の初期診断をいたしますので、お気軽にご相談ください

優しさと誠実な医療で更なる地域貢献を果たします。より高度な医療を提供するため、最先端の医療機器を整備し、「がん対策日本一」を掲げる広島県内の病院として、がん治療に強い急性期病院を目指しています。人工透析センターや緩和ケア病棟を設け、広島市東区の中核病院としての役割を一層強化しています。健診センターでは、豊富なコースの人間ドックを実施。レディースドックは、女性医師・技師による対応も可能です。

クリニックのキーワードの１つは「対話」です。何でも気軽にお話しください。わかりやすい説明でお答えします。そうして納得していただける「対話」をもとに最適と思える医療を提供させていただきます。そして、赤ちゃんからご年配の方まで「家族」みんなで気軽に訪れて、何でも相談できて、「家族」みんなが幸せになれるよう、お手伝いをさせていただくクリニックを目指します。

当院は一般急性期医療の機能を有しており、各標榜科目の医師がそれぞれ専門性を活かし、総合的な診療を提供することで、地域のかかりつけ病院としての役割を担っています。また、二次救急の受入れにも対応しています。他の病院・診療所とは、高度急性期病院からの転院受入、地域開業医への紹介といった地域連携の要としての役割を担っています。また、在宅療養支援病院として在宅診療を行っており、地域医療にも力を入れています。

日本医療機能評価機構の認定（2006年3月）その他、在宅医療の取り組み（居宅介護支援事業所、訪問看護ステーション、通所リハビリテーション、通所介護、訪問診療、訪問リハビリテーション）訪問介護も展開しております。

いざという時の入院医療や救急医療は重要で、脳卒中など障害を持たれた方の社会復帰に向けてのリハビリテーションも重要です。また、今後も増加する癌に対する緩和ケアは不可欠です。そして、何よりも病気にならない取り組みが最も重要だと感じております。当院は、これらの救急医療、リハビリテーション、緩和ケア、ヘルスプロモーションを4つの重点課題としてハード面・ソフト面を整備し取り組んでおります。