広島県 めまい外来の病院とクリニック

糖尿病が怖いのは自覚症状がないまま、いろいろな合併症を引き起こしてしまうこと。でも糖尿病であることを自覚しながら、合併症を防ぐことを目標に治療していけば、怖い病気ではありません。一人ひとりとじっくり向き合って治療することで、糖尿病の合併症で苦しむ患者さんを一人でも減らしたいと思います。もちろんかかりつけ医として内科の一般診療もいたします。

これまで約20年、消化器内科や一般内科診療に携わってきました。消化器では胃・大腸の内視鏡検査と治療を、大学では潰瘍性大腸炎などの炎症性腸疾患グループで研究を行い、大学病院や総合病院で専門性の高い診療も行ってきました。これまでの経験を活かして患者様の健維の維持や回復に努めるだけでなく、自由診療では患者様の健康や美容のサポートをさせていただきたいと考えています。

脳卒中治療第一線での経験を生かし、異常の早期発見、早期診断 治療に加え、脳卒中の発症予防に努めます。脳神経外科としての専門性を軸に精度の高い検査 診断を行い、脳卒中の原因となる高血圧症、高脂血症、糖尿病などによる動脈硬化の綿密な予防管理も行います。総合病院との病診連携を図りながら、わかりやすい説明を心がけ、地域の皆様に信頼される医療を提供したいと思います。

頭痛やめまい、ふらつきなど脳神経内科としての専門的な診療はもちろん、風邪や生活習慣病などの日常疾患、インフルエンザなどの一般内科にも幅広く対応できる地域のかかりつけ医としてみなさまのお力になれればと思っております。当院では、お悩みの方も多い「頭痛」の診療に力を入れております。適切な診断を行うためにMRIをはじめとした検査機器を導入しており、診察から検査までワンストップで行うことが可能です。

耳の症状（耳だれ、耳痛、難聴、めまいなど）、鼻の症状（花粉症、蓄膿症など）、のどの症状、睡眠時無呼吸症候群などの症状に対応しています。今までの経験で培った私なりの小さなこだわり（患者さんの訴えをよく聞くこと・分かりやすい説明・思いやり）を持ち、日々進歩する医学を勉強し続け、診療にあたります。

当院は紹介型の病院です。かかりつけの先生からの紹介状（診療情報提供書）と保険証を持参していただくようお願いいたします。高度な医療を行うため、広島大学医学部と直結し、毎週定期的に医師の派遣を受けて専門外来を開設しています。

当院は特定の病気だけを診る専門医療とは違い、患者さまを一人の人間として総合的に診療するプライマリケアを行っています。在宅医療、在宅介護を支援として、通院困難な患者さまには往診を行い、診察、注射や投薬治療などにも応じています。

広島中央二次保健医療圏を中心とする地域の中核施設です。消化器をはじめとした各種がんに対する化学療法（薬物）、放射線治療、外科的治療を行っています。最新鋭の血管連続撮影装置（DSA・シネアンギオ）を整備し、心臓血管造影、脳血管撮影、腹部や上下肢の血管撮影・血管内治療を行い、生活習慣病治療の充実強化を図っています。慢性呼吸器疾患についてセンター的役割を果たし、肺がん等に対する外科的治療も積極的に行っています。地域の中核病院として救急輪番（二次救急）に参加し、積極的に救急患者の受け入れを行っています。

内視鏡を用いて鼻や耳やのどの状態をわかりやすく説明します。鼻や耳等の小手術にも取り組んでいます。耳鳴り・難聴・めまいの適格な診療と治療に努めています。耳鳴り治療にTRT療法を導入しています。補聴器についてもお気軽にご相談ください。