福岡県 北九州市の耳鼻科(耳鼻咽喉科)｜鼻みず、鼻づまり、鼻血、嗅覚の異常に対応する病院とクリニック

当院は掖済（助け合い）の精神に基づき、社会のすべての人々に対し、心優しいきめ細やかな医療を行うことを病院理念としております。高齢化に伴い、高血圧、脳卒中、心臓病などの循環器疾患や、糖尿病、高脂血症をはじめとする代謝性疾患さらに、悪性疾患や骨関節疾患が増してきています。当院ではこれらの疾患に対する良質かつ安全な医療の提供と、早期発見・早期治療を通じて地域住民の皆様の健康増進を図りたいと考えています。

「この街には、この病院があるから住みたい」これが小倉医療センターのテーマです。当院が担う機能は、国の政策医療としての、がん、精神疾患、産科と小児科の成育医療、肝疾患（肝炎、肝硬変、脂肪肝など）、内分泌代謝疾患（糖尿病、肥満、甲状腺、脳下垂体、副腎など）、骨・運動器の６つの領域です。また、がんの診断時から緩和医療のどの時期の患者さんでも支援できる体制の窓口として「がん総合診療科」を立ち上げています。

昭和24年に設立された全国で最初の労災病院です。国内初のリハビリテーションセンターを擁し、勤労者のメンタルヘルス、生活習慣病の予防・治療、脳卒中など、種々の疾患を有する方々の職場復帰支援に力を注いできました。平成23年に新築移転し、突発する外傷や救急疾患、高齢者の骨・関節疾患、がん、脳卒中、生活習慣病をはじめとする幅広い疾患に対し良質な医療を実践すべく、日々努力を重ねております。

耳鼻咽喉一般治療の他、花粉症・レーザー治療を専門に行っています。

小倉きふね病院は、地域医療、介護施設やサービス事業所など各分野との連携を強化し、入院・外来患者の皆様に、より居心地が良く安心して利用できる病院を目指します。

気軽に相談できるかかりつけ医として、地域の医療に貢献します。昭和57年1月 父が小倉南区に開業いたしました。平成26年2月親子継承し、平成29年4月より小倉北区重住に移転。スタッフ一同これまで以上に精進しわかりやすく納得のいく説明と治療に努め、皆様のお役に立ちたいと考えております。

小倉記念病院は、高い専門性・緊急性のある診療、手術を要する医療を提供することが、ここ福岡・北九州（小倉）地域の住民・患者の皆様への役割と考えています。高齢化社会に対応する医療システムとして、急性期病院と回復期病院の機能分化、病診連携、在宅医療の充実などが求められる現在、小倉記念病院は今後も質が高く、やさしい急性期・高度医療が提供できるように努力いたします。

北九州一円の救急医療を中心に、急性期医療を担うセンター病院として1984年6月に開院しました。1998年からはケアミックスの病院として、地域の医療機関や介護施設との連携や、慢性期医療にも力を注いできました。患者さんに信頼される病院を目指して、安全で医療の質を高めるために様々な取り組みを行っています。

風邪・花粉症・アレルギー性鼻炎・インフルエンザ・扁桃炎・副鼻腔炎・中耳炎で、お困りではありませんか？ 病状に合った最適な治療を検討いたします。下甲介レーザー治療・アルゴンプラズマ療法、マイクロデブリッターを用いた内視鏡下副鼻腔手術（鼻茸切除）、OtoLAMによるレーザー鼓膜開窓術、鼓膜チューブ挿入術等の日帰り手術や、スギ花粉症・ダニ抗原によるアレルギー性鼻炎に対して舌下免疫療法も行っております。

女性医師2名による診察を行っております。診察にあたってはご自身の症状がどのような病気なのか、これからどのような治療を行っていくのか丁寧に説明することで、納得していただけるように工夫をして参りました。安心して受診していただけるクリニックを目指していきます。