福岡県 耳鼻科(耳鼻咽喉科)｜耳・鼻・のどのトラブルに対応する病院とクリニック

勤務医時代は大人から子供までの耳、鼻、のどの疾患、腫瘍の手術等耳鼻科疾患を幅広く診療してきました。特に鼻疾患（副鼻腔炎、アレルギー性鼻炎）を専門とし、大学病院時代は経口免疫療法の臨床研究のお手伝いをしておりました。当院では病気の治療を行うなかで、皆さんの不安を取り除き、満足していただける医療を目指していきます。小児科も併設しておりますので、小児科と綿密な連携をとった診療が可能です。

「医療の本質とは救命であり生命を尊重し医療の公共性に基づいて社会に奉仕すること」を念頭に医和基会は社会福祉法人いわき福祉会とともに更なる地域医療・福祉への貢献を目指しております。地域の中核病院として、最新の医療機器を導入し、総合診療を担当しています。併設で北九州初のタニタ食堂では、患者様だけではなく、地域の皆様にも幅広くご利用頂き、医と食の両面から、健康づくりの情報を提供したいと考えております。

耳鼻咽喉科には、生後間もないお子さんからご年配の方まで多くの方が来院されます。自分の経験や技術をそれぞれの年齢や生活環境に合わせて患者様に接していければ、と思います。またしっかりと患者さんのお話に耳を傾ける時間を大切にし、不安を持って来院される患者様を医院全体で温かくお迎え致します。お困りのことがあればお気軽にご相談下さい。

若松区は高齢化の進んだ地域です。隣接地には工場が建ち並び、地域の高齢者と勤労者はもとより幅広い地域の方々に利用していただきたいと思っています。医療技術・医療機器・診療材料の進歩を反映し、各種疾病のコントロール・寛解・治癒、治療後早期の社会復帰に努めております。また、居宅介護支援事業所と訪問看護ステーションを併設し、地域の医療機関と連携しながら、退院後にご自宅で療養生活が送れるように支援しています。

高度な先進医療を実践する特定機能病院です。地域がん診療連携拠点病院であり、高度救命救急センターを有していることも久留米大学病院の大きな特徴です。刻々と移り変わる時代に対応しながら、時代を先取りした医療を行うことによって、久留米大学病院の伝統は支えられ発展してきました。久留米大学病院の伝統として、各診療科の連携の良さも特徴です。患者一人一人の状況に合わせて、各科や各部門の専門職が一体となって治療を実践していきます。

外来診療のみに特化した治療形態を継続して来ましたが、平成27年4月、四代目院長(現職)の赴任を機に、日帰り手術(Day Surgery)という形での手術治療を患者さまに提供させていただく方針としました。

当院では総合診療医が診療の中核を担っています。外来、病棟、在宅医療等、様々な医療サービスを多職種のチーム医療にて提供しています。外来は家庭医療センターと名付け、小児から高齢者まで、内科疾患のみならず予防接種や怪我の処置まで対応しております。入院では、治療およびリハビリテーションや退院に必要な社会調整を提供しております。在宅医療では、様々な病状でも住み慣れた自宅や施設での生活を続けられるように、訪問サービスを提供しています。

耳鼻科の病気は耳、鼻、のど、首と多岐に渡り、小さなお子様からご高齢の方まで幅広く受診される科です。「病気とは縁遠いものでありたい」ですが、もし、健康に関して気になること、心配なことがありましたら、お聞かせください。皆様の健康な生活のため、全力で診療に当たります。

飯塚病院は「日本一のまごころ病院」を合言葉に、患者さま中心で質の高い最適医療を実践してまいります。

1.当院では「耳からのめまい」なのか、「脳からのめまい」なのか、また「全身的な病気によるめまい」なのか、めまいの原因について詳しく検査をし診断を行います。2.新患の方は、患者さんから詳しくお話を聞いて、検査を行い、その結果を詳しく 説明します。その間一時間ぐらいかかります。3.めまいの患者さんは多人数を診ることが出来かねますので、電話で予約を頂いて、診療に当たっています。