福岡県 糖尿病治療の病院とクリニック

門司メディカルセンターは、働く人々と地域の人々の健康管理の支援と信頼される医療を提供します。かかりつけ医、介護施設、住民等の要請を受け、門司地区の地域医療支援病院として、急性期の患者を積極的に受け入れ、安全で質の高い診療を行います。救急医療を充実させ、救急車受入は年間1000以上を目指します。また、地域包括ケア病棟を活用してレスパイト入院など、回復期医療も重視して取り組みます。

「この街には、この病院があるから住みたい」これが小倉医療センターのテーマです。当院が担う機能は、国の政策医療としての、がん、精神疾患、産科と小児科の成育医療、肝疾患（肝炎、肝硬変、脂肪肝など）、内分泌代謝疾患（糖尿病、肥満、甲状腺、脳下垂体、副腎など）、骨・運動器の６つの領域です。また、がんの診断時から緩和医療のどの時期の患者さんでも支援できる体制の窓口として「がん総合診療科」を立ち上げています。

レベルの高い急性期医療と回復期と慢性期の医療を通して、身近な病院でありたいと努めています。最新型のCTやMRI機器へと随時更新を行い、肺がん、消化器がんや泌尿器科がんの高度な内視鏡手術を提供。患者さんの高齢化には、慢性期医療として療養病床を設置し、総合内科外来が複数疾患を抱える高齢の方に対応します。C型肝炎やリウマチ治療の新薬治験、睡眠時無呼吸症候群（SAS）に対するCPAP療法も行っています。

内科一般、呼吸器疾患、消化器疾患、アレルギー疾患を中心に治療を行っており、漢方治療も効果的に取り入れています。病気を治すことに専念することは当然であり、その為には患者さんの心の悩みやストレスを解消し、心のケアも必要とされます。プラス思考で前向きな治療を行っています。明るい笑顔の多い医院です。皆様のホームドクターをめざしています。何事もお気軽にご相談ください。

急性期病床に加え、地域包括ケア病棟、回復期リハビリ病棟、緩和ケア病棟を有しており、心血管病（脳・心・腎、血管）、がん（脳・肺・乳腺・消化器・泌尿器）、生活習慣病の管理による心血管病の予防を図るとともに、脳卒中、急性心筋梗塞など救急医療の提供体制を強化いたしました。また日帰り人間ドック、脳ドック、乳腺ドックなど疾患の一次予防にも対応するとともに、高齢化地域にある病院として肺炎、心房細動、心不全、骨折など高齢者に多くみられる疾患の診療や認知症の早期診断のための「もの忘れ外来」の設置などを提供しています。

地域の皆さま・慢性疾患をもつお子さま・糖尿病をもつ方が安心してニコニコと笑顔で暮らせるよう適切な対応を心がけます。

初代院長が、当地にて小児科を中心に診療を行ってまいりましたが、地域の皆様からの成人診療に対するご要望に応えるべく2015年10月、院長交代を行い医院もリニューアルし再出発いたしました。高度経済成長にともない呼吸器疾患、アレルギー疾患が大変増加している一方で、日本の医療界全体においては呼吸器専門医、アレルギー専門医は希少とされています。皆様の健康維持のお役に立てれば幸いです。

医科と歯科が連携しながら診療。気軽に相談できる雰囲気づくりにこだわっています。口腔内のトラブルは、生活習慣病や胃腸の不調などと関わっていることがあります。当院は医科と歯科の医師がおり、必要に応じてすぐに紹介できることが特徴の医院ですので、お気軽にご相談いただければと思います。

快適な療養生活を送って頂くために必要なアメニティー（環境）を含めた体制づくりと病病連携及び病診連携を推進、各種在宅サービスも含めより良質な医療と介護の提供体制整備に努めております。

高度な先進医療を実践する特定機能病院です。地域がん診療連携拠点病院であり、高度救命救急センターを有していることも久留米大学病院の大きな特徴です。刻々と移り変わる時代に対応しながら、時代を先取りした医療を行うことによって、久留米大学病院の伝統は支えられ発展してきました。久留米大学病院の伝統として、各診療科の連携の良さも特徴です。患者一人一人の状況に合わせて、各科や各部門の専門職が一体となって治療を実践していきます。